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306 - ココロで話そう

布団に入っても中々眠らないコノノ。私はダウン寸前なのに、ベチャクチャと話しかけてくる。適当に返事をしていたがいい加減疲れ果て「もう寝よう!」と言った。

いつもなら「やだー!」とグズルはずなのに、今日は素直に「うん」と言ったと思いきや「じゃぁさ、ココロで話そう!」とまだまだ話し足りない様子だった。

私はコノノの提案に賛成したけれど、ココロはコノノに語りかけずに色々考えこんでしまった。「ココロで話す」かぁ・・・。誰が言った言葉なのか?ココロって物が分かっているのか?定かではないけれど、私も時々ココロで皆に話しかけているよ。そんな声がコノノにも届いているのかな?

そんな思いをめぐらせながら、ココロで「おやすみなさい」とつぶやいて眠りにつくことにした。

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