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2008年5月

誕生日へのメッセージ

6年生のクラス便りに「親から子へ誕生日メッセージ」を載せましょう!という担任の先生から依頼があり、ヒロロに見せずにメッセージを書いた5月のはじめ。

早速クラス便りを持って帰ってきたヒロロはその手紙を「ありがとうございまーす」と言いながら渡してくれた。見てみるとヒロロが自分について書いたようだけど、そんなに笑いがさえているわけでもなく、それでも自分の性格は的確に判断している所もあり、私が送ったメッセージ通りにこの最後の1年間を楽しく過ごしたいと願っているようだ。

本当に楽しく過ごして欲しいな!と思うから、ここにも載せておくことにした。

僕の性格・・・色々変化します

好きな教科・・・体育 図工

好きな食べ物・・・カレー

趣味・特技・・・ボケとツッコミ

最高学年になった感想・・・クラスが変わらなくて良かったです!

家族からのメッセージ・・・

我が家の長男として生まれてきたヒロロがもう12歳、6年生になったんですね。小さい頃はやんちゃだったヒロロも学校に入ると真面目で心配性な面が出てきました。ですが先生や友達に恵まれて学校行事や生活面において色々な経験をすることで前向きにチャレンジするように変わってきました。ラスト一年も同じメンバーで過ごせることに感謝し、充実した小学校生活を過ごして欲しいと思います。12歳おめでとう!

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真っ直ぐなままに

お休みの日、図書館へコノノと二人で行った。携帯を買ったからか、休みの日もチナナは友だちと遊びに出かけ、ヒロロも勿論友だちと一緒。そんなことで先週は女子三人で借りにいったけど、返すのはコノノと二人っきりで行くことになった。まぁ、チナナもいない休みの日に時間をつぶすのにちょうどいいかと、コノノも補助つきの自転車をガラガラこぎながらそれぞれの自転車で図書館へと向かった。

図書館ではコノノは自分の見たい本を10冊選び、私がチナナの分を10冊、ヒロロはきっと1冊くらいしか読まないだろうから、10分で読める短編が入った1冊を借りてきた。本のほうはすんなり借りて、コノノの借りた本の中から1冊だけ図書館で読んで帰ることになった。

そしてまた、ガラガラと自転車をこぎながら小さな公園前を通過しようとしたとき「ママ、おうち帰ってもお兄ちゃんもお友達と遊んでいてつまんないから公園で遊びたい」とコノノの申し出に、その気はなく出てきたんだけどそのとおりかも!と少しだけ遊んで帰ることにした。

コノノと二人っきりで公園なんてあったかな? ブランコを押しながらケラケラ楽しそうに笑うコノノの声を聞きながら、そんなことを考えた。どこからかシャボン玉が飛んできて、追いかけながらパチンとたたこうとしているコノノの姿を目で追っていた。次にはグルグル回る遊具につきあい、やっぱり目が回ってシンドイと感じながらも、こんな何気ない時間もコノノには大切な時間だし、私もこうやってブランコで背中を押すことも、もうすぐなくなってしまうんだなぁ、ついでによった公園だったけど、コノノと貴重な時間をもつことができて良かった!としみじみしていた。

それからしばらく遊んでいたところで、コノノより一つ小さいくらいの女の子が水道の蛇口を押しながら玩具を洗うのに苦戦しているのが目に付いた。私は手伝おうか?そのまま見守ろうか、ちょっと迷っていた。その横でコノノも同じように考えていたようで、そーっと近づき「おしてあげようか?」と声をかけた。その子は少し驚いたようで返事をせずに、去ってしまった。

私はコノノの頭をなでながら「ママもお手伝いしようかなって思ってたんだけど、コノノは偉かったねー」と親切を心から称えた。そしてまた少しすると同じ子が今度は手を洗いに来た。ここでもコノノはもう1度声をかけ、今度はその親切を実行した。

女の子もお礼を言うことなく去っていったけど、きっとコノノの親切心が届いてもう1度、水道に近づいてきたのかもしれない。心の中で思っても手伝いましょうか?と口にすること、そして行動を起こすことって中々できないけれど、自然にやってのけたコノノ。親の見えない所で沢山成長しているんだなぁと感じ、これからもまっすぐと育っていって欲しいな!と願ったお休みの日のひとこまだった。

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初メール

携帯から初めてヒロロがメールを送った。チナナは私の携帯からばーばや従姉妹にメールをしたことがあったが、ヒロロは子ども用の携帯をもってはじめてのことだった。

その内容がおかしくって、思わずココに載せてしまった。解説をしておくと、我が家のばーばは、暇つぶしにゲームキューブでゲームをすることがある。パズル系のゲームだけれど自分の持っているソフトに飽きてしまったので何か貸して!というお願いに、「どうぶつの森」を貸してあげたヒロロ。翌日に調子はどうか?聞こうと電話をしたけれど、留守だったのでメールを打つことにしたようだ。それにしても、このメール。どこから見ても電話でしょう。

もしもしヒロロだけど
このまえかした
動物の森やってる?
はじめてのメールだけどどうですか?
おかあさんにかわります

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おまもり

携帯をどうせ持たせるなら防犯機能が優れているキッズケイタイに!と買った機種はDOCOMO「F800i」

防犯ブザーを引くと登録してある携帯へ連絡が入り、電話に出れば子どもの方はスピーカーフォンに切り替わり、手離しで話すことが出来る。これは、「チナナ?何があったの?大丈夫?」なんかの声が回りに響くので、威嚇にもなるかもしれない。電話を手離してしまっても、声を出せば親に状況を伝えることができるので、スピーカーフォンに自動でつながるのは、驚きで凄いと思う。

それとともに設定しておけば「イマドコサーチ」が機能し今どこにいるか?を地図上で確認することもできる。話すことができなかったとしても、何処にいるのか?の大体の目安はつく。GPSが搭載されているので、かなり詳しいエリアまで絞り込んでくれる。

勿論、ブザーを引かなくても親側から何処にいるかをいつでも調べることができる。帰ってくるのが遅ければ、今何処にいるのかな?と調べられるから、居場所を知るだけでも使えるとは思う。

それ以外にも曜日や時間とスケジュールを設定しておくと、その時間帯にメールが配信され、何処にいるかをお知らせしてくれる機能もある。例えば習い事の時間にちゃんといっているか?なんかを確認できる。

電源が切られると通知が入るったり、防犯ブザーのように音を出すことなく、親元に通知を送るボタンもついている。それ以外にも普通の携帯にはない機能を備えていて、使うか?使えるか?は分からないけれど、「お守り」代わりにこの機種を選び抑止を兼ねて携帯を持って歩かせることにした。

そしてストラップでぶら下げては遊びにくいだろうからと、携帯ケースを作ることにした。入れながらにして防犯ブザーも引けるように、機能性も重視した物を作らなくちゃ!と、使わなくなったバッグをリメイクして作った作品がコレ。いくつか試作品を作り、やっとできた携帯ケースは我ながらも可愛く上出来!の作品となった。

勿論、機能面を考慮して作ったものではあるけれど、この優れた機能を使うことなく、無事に過ごして欲しいという願いをこめた、私からの「お守り」である。

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携帯デビューへの道

我が家の子供たちが、いよいよ携帯デビューすることになった。それにはこんな経緯があって、まだまだ早いのかな?とも思うけど、今回は子どもの気持ちをくみ取り、防犯面を重視して購入することになった。そんな経緯を載せておこう。

私がキッチンで食事の支度をしていると、チナナがやってきて調理台の上にメモをおいてすぐに去って行った。広げてみると下のような手紙だった。

ママへ
なんでチナナだけ友だちとあそべないの(ふだんのひ)きょう○ちゃんと□ちゃんはあそぶんだって?いいな~gawkチナナもふだんのひ友だちとあそびた~い!happy02
チナナより

私は言葉をかけずに、料理を作る手を休め、お手紙で返事をすることにした。

チナナへ
ママがおしごとにいっているからまいにちすくすくに行ってくれてありがとう。だからおともだちとあそべなくてさびしいおもいをさせちゃってゴメンネ!ママがいないところでおともだちのいえにいったりすると、だれかにつれていかれちゃったり、じこにあってもすぐにたすけてあげられないから、ママはしんぱいです。ママがいればつれていってあげられるのにごめんなさい。おやすみの日とかだったらついていけるからいってね。よろしくおねがいします。
ママより

手紙を読んで納得してくれたのかな?しばらく料理を続けていると、すすり泣く声が聞こえてくる。今度は話し合ってみようと近くに行くと、「どうしても普段の日に遊びたい!どうしてお兄ちゃんだけ遊んでチナナはだめなの?」と聞かれてしまった。「お兄ちゃんは男だから、可愛い!って連れて行かれちゃうことはないと思うけど、チナナみたいに可愛い女の子は変な人に連れて行かれちゃうかもしれないから、ママ心配なの」と返事をした。すると「股間を蹴っ飛ばせばいいじゃん!」と自分の身を守れることを訴えてくる。本当にそうなったときは、蹴っ飛ばせばすむことではないとは思うけど、チナナも3年生だから、学校外で友だちと遊びたい気持ちはわからないでもない。けど、やっぱり心配ではある。そうなると携帯を持たせて、連絡が取れるようにしたら、安心して独り立ちさせることができるな。そんな考えを口にすると、以前から携帯にあこがれていたチナナはすぐに携帯を買って、友だちと遊びに行ける図を頭に描き出した。簡単に買うと決められることではないので、パパに相談するねといって、とりあえずその場の話し合いは終わった。料理の続きを始めると、次の手紙が届いた。

ママへ
いつけいたいでんわかうの?そうすれば友だちとあそべるね!!でも・・・・・・・かえなかったらどうしようweep 友だちとあそべないよ~!そうだったらみんながやましい。(お)ぜったいかってね。
チナナより (お)おねがいのこと

携帯がほしい!というよりは、やっぱり友だちと遊びたい気持ちが強いんだろうな。そう感じながら、早速パパに経緯を話し、購入までこぎつけた。

翌日も学校から帰るとこんな手紙が届いた。

ママへ
てすとおもてもうらもまんてんだからけいたいかってね!そうじゃないと友だちとあそべないよ~weep(ふだんのひ)
チナナより

こうやって楽しみにしていた、携帯購入(友だちとの遊び)を叶えてあげることとなった。

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12歳の誕生日

ヒロロが12歳の誕生日を迎えた。12回目の誕生日。本人はどう感じているかわからないが親の私にはなんだか特別な気がする。

我が家の初めての子どもとして生まれてきたヒロロ。初めての子育ては分からないことだらけながらもうれしさと楽しみにあふれ、色々なこだわりを持ちながらヒロロとはじっくり向き合ってきた。

ヒロロが4歳の時にチナナが生まれ、その頃には自分でできることが増え、それほど手がかからなくなり、親の私的には変わりなくヒロロには接してきたつもりではある。

でも本人は、妹たちが生まれてから自分に対する母の態度が変わってしまった!ということを何かとつけて指摘することがある。つい最近も、私がヒロロにかける言葉は、注意や叱ったりするばかりで、ちっとも褒めてくれない怒ってばかりの母だと愚痴りだした。

勿論、成績が良かったり、勝負で勝ったり、何か成功した時など結果に対して褒めることはあるけれど、それ以外の普段の行動などでは褒めることは少なくなってきているから、どうしても怒られているイメージしか残っていないようだ。

確か小さな頃は、初めてできるようになったことに喜び、自然に褒める言葉も出てきて笑いながら日々成長してきたはずだ。子どもが大きくなるにつれ自分でできることが増え、言われなくてもやっていること。できて当然、やって当たり前。そんな考えが頭にあり、褒めることが減ってしまっているのかもしれない。

でも、親の自分だって子どもの面倒を見ることや家事をやることは母の仕事。当たり前と思われて、何の言葉もかけてもらえずにやっていると、時々馬鹿らしく思うことがある。対して、いつも頑張ってるね! やってくれてありがとう!なんて言われれば、ちゃんと見ててくれる人がいるんだ!って、頑張れるしきちんとやろう!と気持ちも変わってくる。

当たり前のことに目をむけ、それをきちんと口にして伝えていかなければいけないんだ!ということを12歳になるヒロロから教わり、「褒めて育てる」って言葉。忘れかけていたけれど、オーバーに褒めたり、持ち上げて気分を上昇させる、なんてことを考えずに、素直にその行いを認めて、口にしていけばいいんだなぁ!ってことに気づくことができた。

悪い所ばかり目に付いて中々実行はできないけれど、子どもが親の手を借りずに色々と頑張っていることは沢山ある。12歳になったヒロロに対しても、これらかはもっと会話が減ってしまい「うん」とか「別に」とかの返事しかしてもらえなくなる日が来るかもしれないから、私の方からヒロロのいい所に目をむけ、感謝の気持ちやその行いを褒める言葉は口にしていこうと思う。そしていつまでもヒロロのことを見守りながら、一緒に成長していきたいと思う。

ハッピー バースデー ヒロロ。

いつも沢山の学びをありがとう。

ママも12歳です。

これからもヒロロと一緒に成長していくね♪

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ふなばしアンデルセン公園

今日は保育園の親子遠足だった。昨年の遠足は「千葉市動物園」でその時の事もこのブログに書いている。あれからもう1年もたってしまい今年の行き先は「ふなばしアンデルセン公園」だった。

「アンデルセン公園」は家族で何回か行ったことがあるが、アスレチックが充実していて、小さな子ども向けの遊具も沢山あり、水ゾーンから室内ゾーンまで1日じゃ遊び切れない程で、子どもたちも親の私も大好きな場所のひとつである。

そこに今回コノノと二人だけで行くことになるので、ダイナミックなアスレチックにはチャレンジできなくても、コノノのペースで一緒に遊ぶことを楽しみにしていた。なのにコノノったら、「お友だちと一緒に遊ぶから、ママはおしゃべりしてていいからね!」なんて年中さんらしからぬ発言をされて、寂しさを感じながら出発することとなった。

案の定、集合するなり仲良し三人組とつるみ、バスの座席もお弁当も行動もママより友だちのようで、その輪の中にママたち三人も入り、言われた通り?!おしゃべりをして過ごした。

つくなりお弁当を食べた。待ちきれないのとその後たっぷり遊ぼうというのもあるらしい。張り切って作ってきたお弁当をそんなにお腹はすいていないながらも、遠足という雰囲気の中で美味しく完食し、おやつを食べることは忘れて遊びに行くことになった。

先ずは、アスレチックも楽しもう!と、無理は承知でファミリーコースの初級レベルにチャレンジした。年中さんにはちょっと難しく、手をつないでやったり、パスしたり、ほとんどできないものが多かったけれど、コノノがチャレンジしてきた証拠に何枚か写真を撮っておいた。

少し飽きてきた所でアイスを食べてから、風車や農家などがあるゾーンに移動して、何をするわけではないけれど、のどかな田園風景の中を走り回り、アンデルセン童話の世界を味わってきた。

最後には水のエリアで、てこ式ポンプや水車などで遊んだり、にじの池と呼ばれる場所でしまいには泳いでしまうほど水遊びも満喫した。

集合時間も間近になった所で、お楽しみのひとつであるはずの、おやつタイム&友だちとのおやつ交換をしてから帰る時間となった。

あっという間ではあったが、仲良し三人組の中で途中小競り合いがあったりして、ママと二人きりで行動する時間もあり、私的には最初に思っていた通り、コノノと一緒にじっくり遊ぶことができて良かった!なんて思ったりした。

こうして楽しい年中さんでの親子遠足が終わってしまった。仕事のお休みをもらって、子どもとじっくり遊ぶ時間は、親の私にとっても至福のひと時だった。今年の遠足も思い出深いものとなったことを忘れないように、コノノがバタンキューと寝てしまっている今、ココに書き留めておくことにした。

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昭和の男

「夏休みの宿題とかを親に手伝ってもらっている子もいるんだよ!」とつぶやきながら寝間際に宿題をやっつけているヒロロ君。

それを聞いた私は「そう言えばテレビ番組のサザエさんでも、ノリスケおじさんがカツオの宿題を代わりにやって、ばれないようにわざと間違えておいたよ!なんて話があったよね」そして「大人が代わりに漢字の書き取りをしたらばれちゃうんじゃない?」なんて続けてみた。

その後も「もしパパが代わりにやったとしても、わざとじゃなくて30点とかだったりしてー?」なんてちゃかしてみると「うーん!まさに昭和の男って感じ!0点とかに憧れちゃうんだよねー」と変な憧れを抱いているヒロロは「今まで0点って取ったことがないんだよ」と真剣に悔やんでいる。

この話を憧れの昭和の男に話すべきかどうか、昭和の女にも判断がつけられないけれど、平成生まれのヒロロ君が昭和男に憧れている!って事実だけは書き記しておこう。

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大丈夫?

忙しいとちょっとしたことでもイライラを感じる。そんな感情を持ちながら、食器を洗っていた私は、ガシャーンと手を滑らせてしまった。

「だいじょーぶ?」リビングでテレビを見ていたコノノが大きな声で私を気にかけてくれた。

イライラしていた私は、その言葉で我にかえり、食器は割れずにすんだけれど、自分の気持ちが爆発寸前だったことを知る。

コノノの優しい気遣いで、食器も私の感情も割れることなくすんだ、ホッとする出来事だった。

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ひらがな制覇

最近になって「ひらがな」が読めるようになったコノノ。少し前から家族の名前に使われている字くらい読めていたけれど、50音を制覇したのはこの4月を過ぎてからだろうか?

何も勉強らしいものはさせていない。長男のヒロロのときは、公文のひらがなカードやらチャレンジのひらがなボードなんて与えたりしたけれど、下の子になるにつれ「自然」なまま?に放置され、本当に自然に覚えて言った感じである。

コノノも自分から興味を持ち出して、ヒロロのお下がりのひらがなボードをペンでなぞったりしているうちに、読めたり真似して書けたりするようになっていった。

今は目にするひらがなを読むのが楽しいようで、外を歩いていて目にした文字をひらがなボードがハッするようなイントネーションで読んでいく。そして漢字を抜かして知っている字だけを読むから聞いていると本当に面白い。

読めるようになると本を読むのも楽しいようで、一文字ずつあのイントネーションで読むからこちらも面白い。これじゃ本の意味わからないよね!って感じだけど、本人は読むことが楽しいんだから、それでかまわない。

先日カルタをやるときも初めてコノノが読み札を読むことになった。勿論あのイントネーションで読んでいくが、2・3文字読んだところでチナナにすぐに取られてしまう。本人は一生懸命読んでいるんだから、最後まで聞いてあげればいいのに、チナナも勝負は譲れないらしい。そうこしながらもカルタの読み札を全部読破し、これからは取るだけでなく読むほうとしてもカルタに参加できるコノノとなった。

上の子たちもこうやって字を覚え、イントネーションもこんなふうにしゃべっていたのかもしれない。それが自然にものの意味につながってイントネーションも覚えて、ペラペラと読めるようになるんだから、子どもって凄いなーと今更思う。

そう言えば年少さんのときは、ひらがなが一文字ずつハンコになっている物を使って、家族全員の名前を紙にペタペタ押して持って帰ってきたことがある。沢山のひらがな、50音プラス濁点、半濁点つきの文字が並べられたハンコの中から、一生懸命、家族の名前の文字「ひ」「ち」「こ」なんかを探していたんだと思うと、可愛さと嬉しさとなんだか切なさまで感じてしまったことがあった。

今はひらがなが読めるようになって、書き順はめちゃくちゃだけど真似してへんてこりん?に字をかけるようになって、自分の持ち物に名前を書きたがったり、こんな可愛いコノノの成長をこれからも見守りつづけていきたいと思う。

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テレビっ子

「えー、そうなんだ!」と言っているのはお風呂上り身体を拭きながらニュースから流れてきた情報に驚いているチナナだった。「5歳なのにかわいそうだよねー」と男の子が川で溺れた事故に同情を示した。

少し前には「そうだよねー、涙が出てきちゃうよねー」とテレビチャンピオンで敗北し涙ぐんでいる親子に共感したりしていた。

ココ最近、テレビの内容に反応を示しているチナナが気になりだした。多分、中国ギョーザ位からだろうか?毎日流れてくる「ギョーザ」の話に「また、ギョーザ?」なんて口にしだしたのを覚えている。

今までも付けていたテレビに感想は述べていたのかもしれない。が、最近は耳につくほど共感していて、お笑いには声を上げて笑い、事件や事故には同情し、自分の気持ちを発しているチナナ。

君は、テレビばっかり見ていて困る!というテレビっ子じゃなく、テレビの気持ちが分かる、テレビっ子だね!

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男の料理

チナナの看病の為、私に代わり仕事を休んでくれたパパを絶賛していたヒロロの言葉を載せておこう。これは学校の給食が始まっておらず一緒に昼ごはんを食べたときの話である。

「半熟玉子三個の下にハムがひいてあって、コショウがメチャメチャかかってて、まさに男の料理って感じ! パパは意外にも料理が上手だよ。意外にも意外に!」

意外にも意外に!がついていたけれど、ハムエッグを作ってこんなに褒められているパパがちょっとうらやましかった。

私も毎日頑張ってるのになぁー。ヒロロにはこんな気持ち言わなかったけれど、ヒロロの言い方も可笑しかったし、パパのすごい所を一緒に笑って聞いたのでした。

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どったん ばったん

やっぱり4月は忙しい。普段からドタバタではあるけれど、4月はどったんばったんと過ぎていった。

新年度を迎え、学校と保育園の保護者会に個人面談で親としての出番も多く、学校からはプリントが何枚も配られて提出物も多い。何か抜かりはないか?と毎日頭をクルクル回転させる。

仕事の方も忙しかった。ブログでも紹介しているように、コミュニティサイトがオープンし、情報提供やら会員フォローに力を注ぐ。それと同時にメインの仕事であるsoumuの仕事では新人研修から事務手続き、更に来年度の採用活動も平行して行い説明会やら面接の企画・運営に時間をとられ、頭も身体もフル回転だった。

そんな私は、家では家事をしているけれど子どものことを見守る目がストップしていた気がする。いつもは目に付くヒロロやチナナやコノノの可笑しなことから、微笑ましい行動まで、ちーーっとも記憶に残っておらず、ブログネタも滞ってきてしまった。

更新「まずし!」となった今、子どもたちをブログネタの為に見つめている訳ではないけれど、この一ヶ月はやっぱり自分に余裕がなくって子どものことを気に留めていなかったなぁ!と反省した。

5月は連休があり子どもたちの遠足。終われば運動会の練習へとその行事の中で親の私も忙しく動き回る。相変わらずどったんばったんしそうだけれど、用事だけでなく子どもの様子を見守り、またこのブログに残していきたいと思う。

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