ひらがな制覇
最近になって「ひらがな」が読めるようになったコノノ。少し前から家族の名前に使われている字くらい読めていたけれど、50音を制覇したのはこの4月を過ぎてからだろうか?
何も勉強らしいものはさせていない。長男のヒロロのときは、公文のひらがなカードやらチャレンジのひらがなボードなんて与えたりしたけれど、下の子になるにつれ「自然」なまま?に放置され、本当に自然に覚えて言った感じである。
コノノも自分から興味を持ち出して、ヒロロのお下がりのひらがなボードをペンでなぞったりしているうちに、読めたり真似して書けたりするようになっていった。
今は目にするひらがなを読むのが楽しいようで、外を歩いていて目にした文字をひらがなボードがハッするようなイントネーションで読んでいく。そして漢字を抜かして知っている字だけを読むから聞いていると本当に面白い。
読めるようになると本を読むのも楽しいようで、一文字ずつあのイントネーションで読むからこちらも面白い。これじゃ本の意味わからないよね!って感じだけど、本人は読むことが楽しいんだから、それでかまわない。
先日カルタをやるときも初めてコノノが読み札を読むことになった。勿論あのイントネーションで読んでいくが、2・3文字読んだところでチナナにすぐに取られてしまう。本人は一生懸命読んでいるんだから、最後まで聞いてあげればいいのに、チナナも勝負は譲れないらしい。そうこしながらもカルタの読み札を全部読破し、これからは取るだけでなく読むほうとしてもカルタに参加できるコノノとなった。
上の子たちもこうやって字を覚え、イントネーションもこんなふうにしゃべっていたのかもしれない。それが自然にものの意味につながってイントネーションも覚えて、ペラペラと読めるようになるんだから、子どもって凄いなーと今更思う。
そう言えば年少さんのときは、ひらがなが一文字ずつハンコになっている物を使って、家族全員の名前を紙にペタペタ押して持って帰ってきたことがある。沢山のひらがな、50音プラス濁点、半濁点つきの文字が並べられたハンコの中から、一生懸命、家族の名前の文字「ひ」「ち」「こ」なんかを探していたんだと思うと、可愛さと嬉しさとなんだか切なさまで感じてしまったことがあった。
今はひらがなが読めるようになって、書き順はめちゃくちゃだけど真似してへんてこりん?に字をかけるようになって、自分の持ち物に名前を書きたがったり、こんな可愛いコノノの成長をこれからも見守りつづけていきたいと思う。
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