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2008年10月

歴史に触れる

夏休みの自由研究で歴史についてまとめたヒロロ君。二学期になり行われたのだろうか、歴史のテストを紙鉄砲にして「今密かに流行ってるんだ」と、自慢げにバンバン打ち鳴らしている。

私が「それテスト?」と聞くと「自由研究と違ってさー、テストでは戦争のことばかりだし、オレ歴史苦手~!」と言いながら答案を見せてくれた。

自由研究では暮らしについてまとめたので馴染みやすいけど学校では歴史上の人物や戦いなどばかりで分かりにくい。というヒロロの気持ちは良く分かる。

「ママも苦手だったからヒロロの自由研究する前に一生懸命勉強したんだ~。あの時は苦手だったけど、大人になって色んなことが分かってくると、よくわかるようになるよ。戦いにもそれぞれ理由があって、話しあいで解決できないから武力交渉になっちゃったんだけど、その後に国ができたりルールができたり、大きな戦争があったからもう戦争は絶対しちゃダメ!って今の平和がある」

そんなことを話しながら、ひとつ一つ答えをみていくと×は数箇所で、点数で言えば90点。「いいくにつくろう鎌倉幕府」で覚えていた私とは大違い、歴史で90点とはこりゃすごいよ。と、私の気持ちを伝えてみると、「えー、ありがとう。そんなに誉められるとまいあがっちゃうな。」なんて照れている。

歴史に苦手意識を持っているヒロロは、これから更に奥深くなる歴史に90点とり続けることは難しいかもしれない。でもテスト対策にゴロだけで覚えていた私から、ひとつだけアドバイスするとすれば、勉強は興味のあるものはすんなり入っていくもの。だから無理に覚える必要はないけれど、昔の人々の行いが自分の暮らしにどうやってつながってきたのか?そんな目線で見ていけば、きっと歴史も好きになれるかもしれないね。

と、思えたのは今の私だから、ヒロロも大人になって気づくのかな。まぁ、いっか。

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ある日の食卓

いつもは「早く食べなさーい」「残さないのー」なんて会話ばかりだけど、今日はちょっと違う賑やかさだった。

ヒロロ「このウインナーいつものより、うめぇー」

「タコさんウインナーだからでしょ」

母心(いつもはボイルしているからかね)

「ねぇ、手づかみで食べないのー、いったい何歳?」

ヒロロ「良い子は真似しない様にしましょう」

コノノ「わーい、おにいちゃんとおんなじー」

母心(それは、犬食いなんだけど)

「ヒロロほっぺたにお弁当ついてるよ」

ヒロロ「ついてないしー」

ヒロロ「ハーックション!」

「もう、何で手でおさえないのー?皆にかかったでしょー」

ヒロロ「すっげー、時速250キロ。新幹線並みに飛んだ」

チナナ「へー、そうなんだ」

チナナ「今日ね、給食カレーパンだったんだー。それにさくらんぼ」

コノノ「コノノ、さくらんぼグループぅー」

「もう、汚いなぁ。謝りなさいよ!」

ヒロロ「ごめんねー。ふけとぅー」

はぁー。
あまりにも皆が好き勝手にしゃべっているので、その可笑しさを記録しておいた。

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冷蔵庫からヤクルトを持ってきて「このヤクルトを一気飲みした後、ゲップをしないで自分の名前を最後まで言います。」と言い、ゴクゴクゴクと一気し苗字を言ったあと「ゲッ!」と絶妙なタイミングでゲップをして親の私の笑いをつかんだのは、ゲップを操ることのできるチナナであった。

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パパ不在

保育園でお迎えまでの時間、お絵かきをしたりパズルをしたりゆったり過ごす時間がある。今日お迎えに行くと見せてくれた紙には、家族みんなの紙がひらがなハンコを使って書かれていた。

最近ひらがなを書けるようになったコノノだけど、それまではこのハンコを使ってよく遊んでいた。今日も沢山のハンコの中から見つけられなかった部分だけ自分で書き、家族みんなの名前を書いてくれたようで、お迎えまでの時間に家族を思い浮かべてくれていたんだと思うと嬉しくなる。

だけどよく見れば、パパの名前が見当たらない。確かにパパは家にいる時間は少ないしこのブログにも出てくることは少ない。まさかハンコが見つからなかったとしても、自分で書くことはできただろうし。どうやらコノノの中にはパパの姿は不在のようだ。きっとこれを見せたらパパは寂しがるな。でもこれが共働きの現状よ!

もっとお父さんの存在を強くするべき?! このブログに貼り付けておこう!

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好感度

以前に高額な欲しいものを買う際、毎月のおこづかい半分を前借りしたヒロロ。前借り期間も残る2ヶ月という10月の支給日、「ねぇ、そろそろおこづかい元どおりに戻してくれない?」と言ってきた。「オレ、六年生だしこんなんじゃ皆におごられっぱなしでかっこ悪いよ~」なんてことまで言ってくる。

が、約束は約束だし「六年生なのに恥ずかしいなんて言ってるけど、○○もできないし、××もできないし。そっちの方がよっぽど恥ずかしいんじゃない?」と切り返すと、「それを言われたら返す言葉も見つからないよ」とでも言うように、クッションに頭を沈め「ウゥー」と自分の情けなさをかみ締めている。

私は反省しているヒロロを見ながら内心「でしょ~」と思い更に「六年生の中に○○もできない子ってどれ位いるんだろう?皆に聞いてみてもいい?」と続けると「やめて~、好感度下がるから~」と言いながらそれだけは簡便と訴える。

その「好感度」という言葉がおかしくて「世間様はヒロロ君のイメージをどう思っているかわからないけど、好感度を下げないために○○の部分は公開せずにブログに載せちゃおう」と思ってしまった。

そして「○○も××もキチンとできる男」というのを条件にヒロロの前借り期間を短縮することになった今月のおこづかい支給日。この話をココに載せて置き「好感度」が下がらないか確認する手段とした。

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くりいむ 飼育日記 Part1

ぼくハムスターのくりいむなのだぁ。Chizuさんちでヒロロ&チナナ&コノノちゃんと一緒に過ごしているのだぁ。Chizuさんが「忘れないように」って書き始めた「飼育日記」をココで公開するのだぁ。時々僕の気持ちも書いてみるけど、僕が来てから「とっとこハム太郎」のビデオを良くみるようになった皆の影響でココでは僕も「なのだぁ調」でおしゃべりしちゃうのだぁ。

【僕の家族を紹介するのだぁ】

■くりいむ
パールドワーフハムスターで、ジャンガリアンハムスターの仲間なのだぁ。今2ヶ月(5歳)で、体重35g 身長8.5cmの元気な男の子。ヒロロ&チナナ&コノノちゃんの弟になれて嬉しいのだぁ。

■ヒロロ君
男兄弟がいなくてつまらない思いをしていたヒロロ君。「お兄ちゃんに弟ができてよかったね」とチナナちゃんからは言ってもらい、ヒロロ君は「チナナやコノノとくりいむの話で盛り上がれるから嬉しい」と言って喜んでくれているのだぁ。

■チナナちゃん
ペット飼いたい症候群から抜け出したチナナちゃん。可愛い僕にメロメロでかまいたくって触りたくって気持ちを抑えるのが大変そうなのだぁ。でも一生懸命お世話をしてくれて僕も嬉しいのだぁ。

■コノノちゃん
「くりいむはコノノの弟だよ!」と急にお姉ちゃん宣言されてしまったコノノちゃん。嬉しいような複雑な心境で僕のことを見ているのだぁ。チナナちゃんが僕に夢中で遊んでくれなくなった事にも不満はあるようだけど、可愛い弟の僕にお姉ちゃんっていうのも満更ではなさそうな顔をしているのだぁ。

■ママさん
お世話が大変そう?病気になったらどうしよう?子どもたちにアレルギーが出たら?なんて不安だらけだったママさん。でも小さくて可愛い僕を見てそんな不安も吹っ飛んだみたいなのだぁ。新しい家族を迎えて大変なこともあると思うけど、それ以上に貴重な体験ができそうなので「飼育日記」を書かねば~!って張り切っているみたいなのだぁ。

■パパさん
皆が寝静まった夜に帰ってくるパパさん。僕だけはクルクルと元気に滑車で遊びパパさんの帰りを待っているのだぁ。そんな僕の存在をパパさんも喜んでくれているようで益々お仕事頑張っちゃってるみたいなのだぁ。

【くりいむとの出会い】

前々からペットを飼いたいと言っていたチナナ。マンション住まいなので犬・ネコはムリ。ハムスターと言っていた時期もあったけど、ドタバタ過ぎてとてもペットの面倒までは見れない!と断り続けていた。でもチナナは外で会う犬猫に近づいてはなでたり、触れ合い広場ではウサギを抱っこしたり、いつか動物と一緒に住みたい!気持ちは変わらないようだった。

そんなときに遊びに行った家で飼われているウサギちゃんに遭遇。「ウサギって家で飼えるものなんだ」と知ったチナナは一気に「ウサギ飼いたい」モードへ。私もその愛らしい姿と世話しやすいという話から、ネットなどで色々情報を調べていくと、やっぱりムリかも?と断念。獣医さんにアドバイスでももらおうかな?と思っていた矢先、ペットショップに見にだけ行こう!と行ったが最後。

1件目で、思ったより小さく可愛いハムスター「1匹980円也」を見て「こんなに安いなら飼える?」と、値段だけの問題じゃないのも知らずに「ハムスターでもいいかも?」モードに入る。2件目のウサギ&フェレット専門店に行くと臭いがきついのに驚く。先日行ったうさぎ屋はこんなに臭くなかったからフェレットの臭いかな?可愛いウサギがゲージの中で大人しくしているけど、チナナは店内の臭いに負けて可愛さ半減。3件目に行ったペットショップでは小鳥やウサギに混じってハムスターも沢山の種類がいた。店員さんにウサギとハムスターとで迷っていることを相談すると、世話の面でも値段の手軽さの面でもハムスターをオススメしてもらった。

可愛いゲージにオプションのトンネル。寝床にする可愛いお家などを見ているとごっこ遊び感覚で更に欲しくなるチナナ。飼うと決まってもいないのに数種類のハムスターの中で1番愛らしいものを探しだした。種類によってはすばしっこく手乗りなどにはならない観賞用のものもいたり、あまりにも生まれたばかりで小さすぎて育てるのが大変と却下されたり。そして1番飼い易いジャンガリアンハムスターの仲間であるパールドワーフハムスター の1番大きいしっかりした子2匹なら安心して飼えるよ!と店員さんから言われチナナがその内の一匹を選んで連れて帰る気満々になってしまった。

こうしてくりいむを飼うことが決まり、ヒロロ&チナナ&コノノの末の弟として我が家の新しい家族となったのでした。

【買ったもの】

ハムスター 1680円
ゲージ 3980円
オプション滑車 1980円
トイレ 598円
かじり木 298円
寝床の家 627円
床材 598円
トイレ砂 348円
砂浴びよう砂 348円
餌 ペレット 398円
餌 種ミック 498円
整腸剤  819円
ヒーター 3280円

【お世話】
《毎日》
餌をあげる
水をとりかえる
トイレをとりかえる
《月に1度》
床材をとりかえる
ゲージを洗う
《当番》
月 チナナ
火 ヒロロ
水 チナナ
木 ヒロロ
金 チナナ
土 ヒロロ
日 コノノとママ
月に1度 チナナ→ヒロロ→コノノとママ

【1日目 10月12日】

夕方にペットショップに行き相談して買って帰ってきたのが、8時半。急いでゲージに床材を引いてくりいむのお家を作りオプションの滑車もつなげてみた。ゲージ内に滑車はついているけれど、ゲージからトンネルを通り滑車にたどりくとメリーゴーランドのように滑車ごとクルクル回っちゃうのが楽しそうで誰かが一緒に買ってしまったのだ。
用意のできたゲージにくりいむを入れると戸惑っいながらクンカクンカして臭いをつけ、自分の気に行った場所をみつけようとしていた。色々動きまわった後、用意したお菓子の家型の寝床には気がつかないようで、結局オプションの滑車の中で寝ることにした様子。
トイレはゲージの外につけるタイプのものを買ってトイレ砂を引いた。すると自分で臭いをかいで糞をした。砂の上にする習性があるのかな?そこをトイレと決めたようでおしっこもキチンとそこでしている。すごい!!くりいむ。もう既にトイレは覚えたようだ。
皆でショップにいる間ヒロロは留守番をしていた。ちょうど友だちから借りた「ハムスターの飼育本」を読みあさり、電話をしてきては「ハムスターを買うといいよ!」とか、「あの用具は買っちゃダメだよ!」等とやかく言ってくる。更に家に帰ると本で入手した情報を私たちに伝授し、「ストレスがたまるからしばらくは触っちゃダメ」とか「みんなもすぐにこの本を読むように」とか、家族全員がくりいむを喜んで迎いいれる体制に入っていった。
本でもショップの人からもしばらくはそっとしておきましょう!と言われているけど、触るのは我慢したとしてもなるべく見ないように!なんてことはできない。寝ても回っても食べる姿も「かわいいー」と皆で見まくり!でした。その夜は11時頃から滑車を回しだした。初めて見る滑車を回す姿が愛おしかったけど、子どもたちは既におねむ。一生懸命なくりいむの姿に癒され新しい家族を私も歓迎しながら見ていました。
【2日目 10月13日】
お休みということで子どもたちが騒がしく、朝も昼も寝ていられない様子。寝ては物音で起きてという感じで、夕方になってもスッキリと起きる気配がみられず寝間際になっても行動しないので心配になった。みんなが寝付いた11時頃滑車の音が聞こえて一安心。明け方にも少し音がして6時過ぎにくりいむも寝ついてたようだ。
今日は滑車の中に床材が引いてあった。夜中に頬袋に床材をつめて運んで寝床にしたんだろう。その滑車は寝床兼、運動場なのでクルクル回すと空いている穴から、床材がばら撒かれて掃除が大変。でもくりいむが自分で一生懸命、運んだことを考えると皆で微笑ましく掃除も苦にならないね。でも今日はそこに糞らしきものも混ざっていた。どうやら寝床兼運動場兼トイレになってしまっているようだ。オプションの滑車は簡単にとりはずして掃除できるものではないので衛生上よくないかな?せっかく寝床にしたけれど、ちゃんと用意してあるお家を寝床にしてもらえるようにこのオプションは最初につけるべきじゃなかったかな?もう慣れてしまっているのにかわいそうだけど、その滑車をとりはずし用意した家で寝てもらうことにしよう。いつかタイミングをみてとりはずそうと決めた。
餌はペレット8粒ミックス同量を皿に入れておいたが、丸1日で完食。足りないのかどうかはわからないが様子をみることにした。お水に整腸剤を入れている。環境の変化で下痢になりやすいので1~2週間のませるように言われているからだ。このお薬で病気にならずに我が家になじんでくれるといいな。
【3日目 10月14日】
昼間は子どもたちが学校へ行ったので少しはゆっくり眠れたかな?それでも夕方おきもせず、やっぱり活動するのは夜遅くだね。夕方に子どもたちは気になって、ゲージをあけたり声をかけたり、かまいたがるのでストレスがたまらないか心配。あまりにも眠っているとこのまま起きないんじゃないか?と気になって夜中に元気よく滑車で遊んでいる様子を見てほっとする。
今日は滑車部につながるトンネルの中にも床材がいっぱいつまっていた。どうやら細くて暗いこちらの方が落ち着くことが判明したようで、今日はそこにいることが多かった。
夜中にゲージ内にある滑車で遊んでいるくりいむを見つけ、私はオプションの滑車をはずすことにした。滑車はとりはずし居心地の良いトンネルだけをゲージ内に入れてあげた。遊びをやめたくりいむはオプション滑車に戻ろうと入口に行きふさがれていることに気づいた。なぜ?どうして?とストレスを感じさせてしまったけど、ゲージ内にあるトンネルに気づいてくれた。
滑車に引きつめられていた床材をゲージ内の寝床にしたいお家の中に入れたから、臭いで気づいて!そこがくりいむのお家よ!と思いながら見守っていると、クンカクンカしてお家の存在にきづき、結局朝起きるとそこで眠ってくれていました。ゴメンネ、最初からそこをお家と教えてあげられればストレス感じずにすんだのにね。これからはそこでゆっくり眠ってね。
10月だけど随分、床冷えをするようになってきた。ショップの人から25度を保つように、ヒーターの購入を勧められ買ってある。100円の温度計を置いてあるけど、25度からあまり動かずにこれ本当に大丈夫かな?という感じだけど、まだヒーターは使っていない。くりいむがまん丸になって眠っているのを見ると、寒いのかな?つけたほうがいいのかな?と気になってしまう。
チナナはそんな丸まっているくりいむを見て、「おまんじゅうみたい」と言って笑っている。白い毛と少し肌がすけて餡子のようにも見える。おまんじゅうみたいにまん丸で食べちゃいたいくらい可愛いね。パパも遅く帰ってきて様子が気になるのかゲージを覗き込んでいる。みんなの気になる存在です。

【4日目 10月15日】
今日はコノノが熱を出してお休みで、昼間くりいむと一緒に過ごす。コノノも具合が悪いのでそんなに騒がないけど、一人でのお留守番とは少し違うのかな?なんだかオプションの滑車をはずしてから、家で寝てくれているな!と思ったら、次の日にはトイレで餌を食べたり、トイレへ行く踏み台の下の隙間を寝床にして寝たりしている。やっぱりお菓子のお家はお気に召さないのかな? 
今日から餌の量を倍にしてみた。ひまわりの種は美味しいので大好きだけど脂肪分が多いので、ペレットと半々で食べさせるように言われている。今日も餌をあげた後見ていると、先にひまわりの種をチョイスし皮をむき中身だけを頬袋にためていた。ペレットは後半戦で食べるのだろう。
時機に餌を手渡しであげて手乗りになれさせると聞いているが子どもたちは待てないでいる。どうやら2日目にヒロロはこっそり実践し、今日お休みしているコノノも特別にね!と言って餌を5粒程あげてしまった。夕方当番のチナナもあげたい!と言って2粒あげている。くりいむはクンカクンカして驚くこともなく手に乗って餌を口に入れてもぞもぞ下りて行く。こうやって慣れるのだろうけど、あまり早くやるとこれもストレスになるのかな? マニュアルどおり1週間くらいしてからの方がいいのだろうか? 用事もないのにゲージをあけたり眠ってるのに声をかけたり、子どもたちは見ているだけじゃことたらないず、早く触れ合いたくて仕方ないみたい。殆ど昼間夕方まで寝ていて、行動するのはもっぱら皆の寝ている夜中。もう少しくりいむが大きくなって生活になれれば夕方にふれあいタイムをもつことができるのだろうか?
安い温度計の働きが信用できず、ヒーターをつけてみた。こちらは25度に設定しておけば外気温によって自動に作動するという。どうやら作動ランプがついていないので、まだ25度を切るほどの寒さではないようだ。過保護のようだけどやっぱり丸まって寝ているくりいむが気になるな。
ヒロロ談、くりいむの姿が見当たらずトイレへ行く踏み台の下に丸くなっている姿をみつけ、心配して手を伸ばすと「ゼンマイを無理に巻いたようなキーという泣き声を出した」と報告を受けた。そんな泣き声を出すなんてそうとう嫌だったんだろう。本人も反省しているが、「ゼッタイにやめて」と念を押した。私も仕事から戻ると先ずはくりいむが気になって覗いてしまう。それから家の仕事に入るようになってしまった。

【5日目 10月16日】
夕方になっても起きないくりいむ。起きている時間にお世話をしたほうがいいので、8時過ぎにトンネルへと移動したすきに、掃除をすることにした。ヒロロが当番の日だったけど手が離せないようなのでコノノにバトンタッチ。トイレの中の糞とおしっこで汚れた部分を捨て新しい砂を足す。餌入れを出して洗い新しい餌を入れる。水入れを洗い水と薬を入れる。ゲージの周りの汚れた部分をほうきで掃く。この一通りのお世話をうれしそうにママと一緒にやりこなした。既にヒロロがサボっていることは問題だけど、コノノがお世話をうれしそうにやることは良し!今日のところは良しとしておこう。
それにしても良く眠るなぁ。子どもとは時間帯が真逆でまるで家のパパとすれ違い生活のようだね。早く少しの時間でも起きて活動している姿が見れればいいんだけど。
昨日倍にした餌はペレットのみ半量残している。今日はひまわりの種を5粒。ペレットは20粒。その他を少々にしてみた。
【6日目 10月17日】
ペレット20粒は食べなかったので15粒にもどした。本をよく読めばひまわりの種はおやつ程度に1日3粒程度で良いと書いてある。ひまわりを3粒に減らし、その他半量にしてみた。
昨夜も元気に滑車の音が聞こえていた。うるさくて眠れないというよりは、この音が下にどれくらい響くんだろう?うるさくてクレームがくるかな?そういう心配で眠れなくなってしまったので、気になるからゲージの下にマットを引くことにした。これで自分の気持ちも楽になるな。
くりいむはおりこうさんでトイレで糞もおしっこもキチンとするけど、食べ物もそこに持ち込んでしまう?衛生的にどうなのかな?毎日きれいに掃除はしているけど。最近は家を寝床にしてちゃんと寝てるのに、どうして食料だけは巣じゃなくてトイレに持ち込むんだろう。
1週間を待てない子どもたちは餌をあげるタイミングで1粒2粒手渡しをしていた。くりいむは子どもたちの手をクンカクンカして抵抗なく手の上に乗ってきて餌をもち帰る。餌がなくても手にのってきて両手を丸くしてみると中に収まっていることもある。少し早い気もするけどくりいむも怖がらず乗ってくるから良いのかな?と日に1回くらいは許している。
【7日目 10月18日】
マットを引いたお陰で昨夜は私もバクスイしたのか?夜中の滑車の音に気がつかずに寝ていた。
毎日トイレの掃除をしているが、今は汚れた部分の砂をすて捨てた分を補充している。全てきれいにしてしまわず汚れていない所は安心するために少しとって置いたほうがいいそうだけど、おしっこで少しべたつきも見られるので、容器を毎日洗って交換できるように、ペットショップに同じ容器を買いにいくことにした。
そのついでにトイレに食料を持ち込んでしまうくりいむのことを相談してみた。やっぱり自分の居心地の良い場所に持ち込んじゃうのでトイレを気に入ってしまったんだろうということだ。砂を一緒に口にしてしまう可能性があるので砂が濡れると固まるタイプだと危ないけど、そうでなければ大きな問題はないとのこと。
対策としてはそのトイレをとりはずしたらどうか?と言われた。トイレがなくてもゲージ内の決まった場所にするのでそこだけ掃除すれば大丈夫とのことだけど、子どもたちに世話をさせるのでやっぱりトイレだけ交換という方が我が家には楽である。仕方ないので買った同じ容器に床材を入れてゲージの中に入れてみた。
食料を頬袋に入れたくりいむが1度その中に入ったけれど、そこに食料を出さずにやっぱりトイレへ移動して砂のはじっこに出してしまった。臭いが違うのかな?仕方ないしばらくその新しい容器をゲージ内においておき、寝床となれば食料を持ち込む日がくるかもしれないね。
くりいむが来て1週間たったので、砂浴びをさせてみた。ペットショップでゲージを掃除する間に昆虫を入れるようなプラケースの中に砂浴び用の細かい砂を入れてその間だけ砂遊びをさせたらよい!と聞いていたからだ。手に乗ることになれてきたくりいむを手からプラケースに入れてみる。初めて入るプラケースと砂に驚いたのか、砂を浴びることをせずケースの中をクルクル回り、角の砂を少し掘ってみる。そして壁によじ登って外に出ようともしている。少しするとちょっとだけオシッコをした。それでなれてくれるかな?と思ったけど、やっぱり初めての環境に不安そうにしているので、今日のところはやめておくことにした。
【8日目 10月19日】
くりいむは夜中に滑車でクルクルと元気に遊んでいることを子どもたちは知らない。少し音はするけれど皆バクスイしていて気付かないようだ。今日はじめて夕方に滑車で遊ぶ姿を見たヒロロはその愛らしさに喜んでいた。くりいむはすごいスピードで滑車を回す。まるで人間が坂道を走って下りるように足がもつれないか?心配になるようなスピードで走っている。その姿が可笑しくて可愛くてならない。いつもこうやって夜中に遊んでいるよ!と言うと全然音が聞こえず知らなかったと驚いていた。
用意していた寝床のお菓子の家で寝てくれるようになったくりいむも、見るたびに色んなところで寝ていることがある。ゲージの左右についているオプションへの入口になる踏み台の下の部分や、トンネルの中など。今日はどこで寝ているのかな?ちゃんと生きているかな?とちょこちょこと覗き込んでしまう。どこで寝てるにせよ、床材をお布団にしてまん丸になって寝ていたり、ちょっと横向きになって目を閉じた横顔を見せてくれたり、寝姿も寝顔も超可愛いです。

【9日目 10月20日】
トイレに随分オシッコをしていた。ちゃーんとトイレでオシッコをするくりいむが可愛いね。お世話当番のチナナもそのベタベタに汚れたトイレを嫌がることなく洗ってくれる。いつまで続くかわからないけれど、お世話をするのって子どもにとって良い経験だね。
今日久しぶりにくりいむの写真を撮った。くりいむが来て初日に1枚滑車で回っているのを遠くから撮っただけで、慣れるまで撮るのは止めようと思っていたからだ。フラッシュをたかずに驚かさないようにしたけれど、ピントを合わせるのにはオレンジ色に光ってしまう。やっぱり少し驚いてしまったみたいね。ごめんねくりいむ。真っ暗だけどお家から出てきた可愛い写真が撮れました。

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チナ&コノの冒険

土曜日の午前中、私はせっせと家事に勤しみヒロロはゲーム、チナナ&コノノは仲良くごっこ遊びをしていた。そこへ一本の電話がかかってきた。チナナの友だちからで週末に遊びのお誘いは始めてのことだった。コノノを置いて出かけていってしまうと思っていたら「妹も一緒だけどいい?」と言っている。

近所の公園は飽きているので少し遠くまで足を伸ばすから自転車で行くという。けれどコノノは補助輪をはずして練習中の身、「歩いて行って来て」と言ったが「キックボードで行こう」ということに結論ずいたようだ。私は多少心配しながらも二人の外出を見送ることになった。

二人が出かけゆったりと家事をしているとチナナから電話がかかってきた。コノノが泣いている。やっぱりコノノは遅くて足手まといだから置いていきたいと言うのだ。連れて行くといったのはチナナだし、本人はおねえちゃんと遊びに行く気満々で帰ることは望んでいないだろう。長々と交渉した後、「じゃぁ早く走ってよ!」と電話口でコノノに怒っている会話が聞こえた。

なんとかこのまま遊びに連れて行ってもらえることになりほっとして、しばらくたった所で携帯の「イマドコサーチ」を使ってみた。話では2キロ程離れた交通公園に行くことになっているらしい。検索結果を見るとその少し手前で横道に外れた場所にマークが出ている。あれ?こんな所に公園あるかな?と思いながらも子どもを信じて、しばらく家事を続けた2時間後くらいにまた検索をかけてみた。

すると今度は場所が変わり、家から1キロ程の公園の上にマークがついていた。どうやら移動してその公園で遊んでいることが分かり、一安心。そして5時を過ぎたところでもう1度検索するとすぐ家の近くまで戻ってきていることが分かった。頑張って帰ってきてるんだ!と思っている所にチナナから電話がかかってきた。

家の近くまで戻ってきたけど、コノノが疲れて走れない!と言っているので迎えに来て欲しい!ということだ。ほんのそこまで来ているんだから、頑張って帰ってきて欲しい!と思いながらも、この距離をキックボードで渡り歩いたんだから、お迎えに行ってあげることにして、すぐそこまで自転車で迎えに行った。

すると通りの向こうに自分のキックボードを折りたたみコノノの三輪のキックボードを抱えようとしているチナナの姿が見えた。その横にはコノノが立ちすくんでいる。ここまで頑張ったコノノもこれ以上キックボードで走ることは無理なんだろう。押して歩く元気もないコノノのために、二つのキックボードを運んでいこうとしている微笑ましい姉の姿だった。

私は最後まで見届けようか迷ったが、二人に近づきコノノのキックボードを自転車に乗せコノノも後ろに座らせた。チナナはまだ走る元気があるようで、スイスーイと家までキックボードを滑らせて帰った。

家に戻り何処まで行ったのかを聞いてみた。最初に迷ったけれど目的の交通公園に行った後に、もうひとつの公園まで行ってきたという。私もイマドコサーチの地図を見せながら、「ママも何処にいるのか?調べてたんだ!すごい遠くまで行ってこれたね」と二人を褒めると「ママついてきてたの?」と自分の居場所が分かっているママを不思議に思ったようにコノノが言った。

チナナからはキックボードで走れなくなったコノノを抱っこし二台のキックボードを抱えて帰ろうとした。が、前が見えなく断念。おんぶにしたけどこちらも無理だということが分かり仕方なく私に電話をしてきたと言う話を聞いた。私が行った時にはキックボードをたたみ二台運ぼうとしている姿に見えて逞しく感じていたけれど、本当はコノノまで背負ってあげようとしてたんだ。流石お姉ちゃん。足手まといのコノノもきちんと面倒見てくれていたんだね。

そして二人そろって「お腹すいたー!」と言い、速攻作ったおにぎりを食べ少し落ち着いたところでお風呂に入ろう!と思っていたらコノノの姿が見当たらない。よく見るとテーブルの下ですごい格好で眠っていて思わず写真に撮ってしまった。

走行距離はトータルで何キロか分からないけれど、3年生の女子でも随分の遠出なのに、そのお姉さんにくっついて三輪のキックボードで半べそかきながら頑張っていくコノノの逞しさに驚かされた。今日の出来事は「チナ&コノの冒険」と呼べるほど二人にとって貴重な体験になったね。お疲れさん♪

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体育大会のはずが

今日は、区立の6年生が集まり陸上競技場で行われる「体育大会」の日。雨もあがり私も会社を休んで応援に行くつもりだった。

それなのに今、家にいる。昨夜いつもにもましてドタバタと準備に追われている私に「あたまいたーい」なんて言っているコノノをほったらかしていたら、今朝になって熱をはかると37.4℃。

あちゃ~、やっちゃったぁ~。お休みはとっているので看病にあたれるものの、ヒロロの応援には行けなくなっちゃったぁ~。

走るのは早いほうだけど、各学校から集まる「体育大会」で負けることが怖く、前々から緊張して「やだ!やだ!」と言っているヒロロ。そんなヒロロの心が少しでも強くなれるように、応援に行きたかったのに。

残念だけどお弁当と「いってらっしゃい」に気持ちをこめて、家でコノノと留守番をすることにした。

そして2時。「ただいま~」と帰ってきたヒロロに「どうだった?」と聞くと「頑張ったよ」とだけ言って「いってきま~す」と友だちの家に遊びに行ってしまった。

1000M走の順位と感想が気になるとこだけど、「頑張ったよ」の声と友だちと遊ぶ元気があることで充分、ヒロロの心が強くなって帰ってきたことがわかった。

その記念に応援に行けなかった私は、学校のユニフォームと汚れた靴を写真にとってこのブログに残しておいた。

でも・・・。気になるから後で順位聞いちゃおーう。まぁ、何位であっても「よし!よし!」と頭をなでなでしながらね♪
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コノノ08運動会

今年のコノノの運動会の話は前日から始まっていた。

いつになってもお風呂に入らないコノノに「先に入っているよ」と言って湯船につかっていると、「ママ〜みて〜」と見せてくれたのが、この「てるてるる坊主」。運動会を心待ちにしているコノノが自分でティッシュを丸め、セロテープでとめて、マジックで顔を書いた。テーブルの上には苦戦した様子が残っていたけれど、晴れて欲しい思いがよ〜く伝わってきた。

そして寝る間際にはいつのまにかこーんなに「てるてる坊主」が増えていた。リボンをつけているものから、眉毛のあるものまで(本人はリボンのつもりであろう)。一生懸命作っては飾ってをしている二人を見守った後、「なんで作ったの?」と聞くと「なんとなく」と答えるチナナに「あしたがんばるからね」と宣言するコノノ。

こんな経緯があったのに、当日の朝は「雨」。「なかでやるのやだ〜」と本気で嫌がっているコノノを宥めながら体育館で行われる運動会に参加した。狭い体育館でも先生方の連携で全てのプログラムをそつなく実行してくれた。

コノノはかけっこでテープを切り満足げに1番の旗の下に座り、ダンスタイムではママとマイムマイムを楽しみ、ママとパパは大人のクラス対抗つな引きにも参戦して筋肉痛になるほど親子ともに楽しんだ。後半には校庭へ出て年長さんのリレーで盛り上がり、最後は全員のフィナーレでコノノはパラバルーンをかっこよく決めた。

運動会大好きっ子のコノノもママも室内での運動会に少々ご不満気味での参加ではあったけど、終わってみればアットホームで間近で見られとっても良い運動会になった。 てるてる坊主さんありがとう&コノノ よく頑張ったね♪

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沢山の愛を

♪ちなちゃんは~ やさしいね~♪ といきなり歌い出したコノノ。指を順番に動かし、笛を吹いてるマネをしている。

そんな突然始まったスネークショーに笑いながら、喧嘩はよくするけどお姉ちゃんが大好きなんだな!と思い「ちなちゃん大好きだもんね~」というと、嬉しそうにスネークショーを続けている。

すると私はこんな質問が頭に浮かんだ。「自分の気持ちを10とすると、コノノにとってチナナは、7がやさしいで3が怖いだもんね!」と言ってみた。

コノノには理解できたか分からないけれど、それを聞いてたチナナが「ママはチナナにとって、10やさし~い」と言ってくれた。

本当かな?よく怒ってるのにと思いながら、横にいたヒロロは「うーん」としばらく考えた後、「オレにとっては、4が意味不明で4がやさしくて2がえこひいき!」と言ってきた。

ヒロロにとって私は、怖い存在ではないけれど、やさしい母と思うこともできずにその気持ちを意味不明という言葉で表した。えこひいきというのは、いつも下の子ばかりかばうことを言っているので、その気持ちと意味不明とは何処が違うのか?私にとっても意味不明だった。

すると、数字を競って「コノノはママ100」と嬉しそうに言ってきて、更に「怖いも100」と数が大きければいいと思っているようだ。するとチナナまで「チナナは大好きが万」「オレは大好きが兆」と言った後、「いーや」と言いながら習ったのかそれ以上の単位を羅列してきた。

負けず嫌いのコノノが最後に「コノノはむげーん!」と言ったので勝ち目のない兄姉はあきらめて終わり。可笑しなスネークショーから始まったこの質問で、皆から愛を沢山もらい母は喜びにあふれたのであった。

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タイムカプセル

宿題をしていないチナナを朝早く起こした。たっぷり寝たチナナはすっきり目覚めパジャマのまま宿題にとりかかる。と思ったら、朝食の準備をしている私のそばにきて、「ママ~、チナナ手紙かいたの~。自分への手紙」と言った後、嬉しそうに少し照れながらその文面を読んでくれた。

私は既に未来のチナナへ届けてしまったことは内緒にして、「へぇ~、いいねぇ~、いつ書いたの?」と尋ねて見た。「学童の時間」との答えに「一人で書いたの?」と聞くと「ともだちと」という経緯が見えてきた。詳しく聞いていけば、友達が手紙を書くと言うので、未来の自分に手紙を書かない?と提案して始まったことのようだ。

そして書いた手紙を届ける方法についても話しあった。空に飛ばそう!という意見は拾った人に読まれると恥ずかしい!という事で却下。考え抜いた据えに「タイムカプセルに入れてどこかに埋める」ことを思いついたようだ。そのカプセルにはガチャガチャのカプセルを使う!ナイスなアイデアまで。

あまり助言はしたくなかったけど、「埋めるなら今日の日付を書いておくといいね!それから埋めた場所は地図にかいておくといいよ!」と二つだけアドバイスをした。チナナは早速日付を書き、地図の方は覚えておくから大丈夫!と却下したが、「自分が覚えていても街が変わっちゃうかもしれないから、目印になる木とか、分かりやすいものをかいておいたほうがいいよ!」と更に助言を加えた。

この後の話は友達と相談して決めることだろう。実際にタイムカプセルを埋めてその手紙を数年後のチナナが読むことを楽しみにしている母だけど、この手紙が子どもの頃の自分から届いた手紙のようでなんだかわくわくする出来事だった。
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みらいの自分へ

珍しく夕方まで友達と遊んでいたチナナは宿題もせずに眠ってしまった。仕方なくランドセルから連絡帳を取り出すと一緒に手紙を発見。宛名は『みらいの自分へ』と書いてある。学校からの便りではないしラブレターでもなさそうなので、こっそりと中身を見せてもらう事にした。そしてその後に可愛い3年生のチナナからの手紙をこのブログを使って未来のチナナに届ける事にした。

みらいの自分へ
みらいの自分はどうなってますか?大人になっていっけんやにすんでますか?いぬをかっていますか?すてきですか?みらいの自分さんおしえてください!おへんじをわくわくどきどきしながらまっています!
今の自分より

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10分間のリフレッシュ×2

前回はチナナ一人で体験したが、今回はコノノと二人で体験してきた「10分間のリフレッシュ×2」

前と後で写真に撮っておいた。

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褒めて育てる

結果オーライ!な出来事があった、翌々日の夕食時。「おしっこー」と元気良く言うコノノに「コノちゃん自分でいけるようになったんだよね。すごいよね!」とヒロロが返した。なんだか自分で行かなくてはいけない雰囲気になったコノノは、いそいそと一人でトイレへと向かった。

すると「俺、おだてるのうまいでしょう? おだてでもいいからさ、褒めて育てた方がいいと思うんだよね~」と語り始めた。続けて「俺さ、ゲームのできない友だちにもやり方を教えてやって、少しできるとオーバーに褒めたりするんだ。そうするとドンドンできるようになって、今はその技しか使わなくなったりする。」と「褒めて育てる」論を実証した話になった。

「でもさぁ、それはヒロロに余裕があるから、おだてたり褒めたりすることができるんだよね。イライラしてたら、一人で行ってきてよ!とか、何で一人で行けないの?とかなっちゃうよね」と少しだけ反論してみると「まぁね、俺もチナナだけには絶対にやさしく言えねぇ!」とチナナを前にして可愛そうな発言もした。

ヒロロから共感してもらえたこんな私も、初めての子ヒロロを育てるときには「褒めて育てる」をモットーにがんばっていたもんだ。それが二人目ではうまくいかないジレンマに襲われ、三人目ではこだわりを捨て、ご覧の通りコノノにはおだてる所か褒めてあげることも忘れさっている。

これまでもヒロロと色んなことで衝突するたびに、当たり前のことに感謝すること、やって当たり前でもその行いを褒めること、それらをキチンと相手に伝えること、そんなことが大切だ!ということに気づかされてきた。

今回のヒロロの「おだて」発言から、「褒めて育てる」論をもう1度見直し、是非実践していきたいな!と心に思いながら、もうひとつの考えが頭をよぎる・・・。

もしや「おだて」のヒロロ君は、親の私にさえ「おだて」を使いうまく操っているのではなかろうか?そうだとしたら、まんまとうまいように親として育てられてしまっている。どうやら「褒めて育てる」論を実践するだけの価値はありそうだ。

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結果オーライ!

結果はオーライだったけど・・・。それまでの経緯を書いてスッキリ!更にオーライな気分になれるように、長々と「結果オーライ!」について書いておこうっと。

主婦歴14年の私は未だ料理が不得意で毎日の食事作りにかなりのストレスを感じている。子どもたちに「おいしーい」と言ってもらいたい、健康のためにちゃんとしたものを食べさせなきゃいけない。そんなプレッシャーから毎日頭を悩ませ、レシピの研究を怠らない。Foodyでそんな情報を得たいところだけれど、自分では配信できないので、他のサイトで研究し自分のものになった所で、皆様へと公開していきたい!とは思いつつ、未だにできない自分にもかなり落ち込んだりする。

そんな私が良く見るのが「COOKPAD」http://cookpad.com/ 日本最大の料理レシピサイトで会員が投稿する40万品のレシピが載っている。これを紹介しちゃうのもなんだけど、同じ視点では太刀打ちできないので、Foodyは違った楽しみ方をしていただくこととして。
昨日もそこで研究した料理を作ることにした。「納豆とれんこんの落とし焼きチーズのせ」だ。http://cookpad.com/recipe/636377

レンコンも納豆も好きな我が子だけど、毎回、素揚げと納豆のままよりもジャコもチーズも入って、更にもっちもちで老若男女に好評という料理。我が子も大絶賛!してくれるだろうと思って、レンコンをスリスリ、人参と青ネギをみじん切り、材料を混ぜ混ぜ、フライパンで何回かに分けてジュージューと1時間近くかけて出来上がった。

いざ「ごはんだよー」と声をかけると、ヒロロはお腹の調子が悪いと横になっていたまま本寝に入り、チナナは「お友達んちでケーキ作って食べてきたからお腹すいてなーい」と言い、コノノは「何これー?」と見た目の悪さに手をつけないでいる。

そんな子どもたちに私は「もう、一生懸命作ったのに!」と腹を立てながら、一人黙々と食べ始めた。が、思っていたより美味しくない。レシピどおりに作ったはずなのに、どうして?やっぱり私の腕が悪いの?と思いながら、色々な悔しい気持ちが重なって、本当にイライラしてプリプリ文句を言いながら食べ続けた。

サッサと食べ終えた私は、ガチャガチャと皿を洗い始めた。「もう、すべてがあったまくる!私の腕の悪さも、皆が私の気持ちを分かってくれないことも。今日はなんだか疲れちゃったからもう寝ちゃおう!」と、自分の片づけが終わったところで、布団の上でふて寝をした。

お皿を洗っている間チナナはすりこぎを持ってきて、白いごはんをつぶしてお餅のように練り上げ「ママー、おはぎみたいになってきたー」なんてのんきな声をかけてくる。怒っている私は素直に聞き入れることができずに「ホントだ」としか言えず、最後にはそのごはんをハートの型に入れ「はい、ママにプレゼント」と手渡してきた。

ハートを送られた私はそれを受け入れることができず、「ありがとう。でもママお腹いっぱいだから、チナナ食べて」と言って拒否してしまったのだ。ふて寝を始めた私に近づいてきたチナナは「ママ食べなくてごめんね」と謝りながら「ママの為に一生懸命作ったの」とハートのごはんは、ゴメンネの気持ちだったことを告白した。

それを知ったうえでも「そう。でも一生懸命作ったものを食べて貰えないと悲しいでしょ。ママはいつもこうやってみんなのために美味しいもの、栄養のあるものを頑張ってつくってるのに食べてもらえなかったり、美味しいものが作れなくって、いやになっちゃうよ」と本音をぶちまけた。こんな気持ちを察したチナナは寝ている私をハグをしてくれて、少しずつ怒りと悲しみが緩んでいった。こうして母業を放棄している最中に、腹痛で寝ていたヒロロが起きてきた。

お腹も落ち着いたようなヒロロに「ママね、今、超不機嫌でふて寝してるの」と告ると、「それは大変だ!」と言いながら、テーブルにおかれた料理を見て「何、これ美味しそう!肉?チーズまでかかってる。においもいいね~」と言って食べ始めた。黙ってその様子を眺めていると口に入れた後はヒロロも無言になってしまった。やっぱり美味しくないのかな?とヒロロの様子を眺めていると、急に自分がおかしくなってきた。

そして何を言われるんだろうと気にしながらも声をかけずにいると、完食したヒロロは「すっげー旨かったよ」と私のそばにきて言ってくれた。私がふて寝している理由は知らないはずだから「でも美味しくなかったよね」と聞き返すと「オレは旨かったよ~、ありがとうね~」とまるで私を慰めるような言葉をかけてくれた。

知ってか知らないでかの言葉かは分からないけれど、チナナのハート&ハグとヒロロの「旨い」の言葉で回復することができた料理音痴な母は、それでもその日は何もやる気がおきず、寝たままでいると、「ママーおしっこー」とトイレについてきて欲しいコノノが私に声をかけてきた。

すると「コノちゃん、一人でおしっこ行けたらすごいよ~。お姉さんになっちゃうよ~」とゲームをしているヒロロが声をかける。そう言われたコノノはお姉さんにならなくちゃっと、真っ暗な廊下の方にあるトイレへ一人で行って、いつもよりダッシュで帰ってきて、「コノノ一人で行けたよ~」と嬉しそうに報告をした。つかさず「わーコノちゃんすごい!お姉さんになっちゃったねー」とそこでまたヒロロがコノノを褒めてくれた。

「助かるなー」と思いながらも「ママは寝ちゃうから、皆でパジャマに着替えて寝てね」と突き放すと、コノノも引き出しからパジャマを出してきて「パジャマのズボンがないからこれでいいかな?」と普通のズボンを一生懸命はいている。更に「おっコノちゃんエッラーイ。お着替えも一人でできるんだ」と言われて上機嫌。

続けて「ママ、コノちゃんもだいぶお姉さんになったね」とヒロロに言われ「でもね、ママはヒロロみたいにやさしく言ったり、素直に褒めてあげることができないから、コノノも自分でできなくなっちゃうんだ~」と、自分の親としての情けなさをまたまた愚痴ってみた。

すると「結果オーライ!」と一言。ヒロロがどんな意味を込めて言ってくれたかは分からないけど、こんなふうになっちゃってコノノは自分でやることができたし、そんなママでもオーライ!って。言ってもらえてる気がして、本当に、本当に、「オーライ」な気分になれた。

今日はこんなに優しいヒロロもいつもは妹たちにストレスを発散し、チナナもコノノも仲良く遊んでいると思いきや、喧嘩を始めたり。皆が本音で過ごす我が家は喧嘩や揉め事ばかりで、親の私も本音で勝負! 悲しい気持ちも怒りの気持ちも子どもたちに吐き出して、大人の私も子どもと同じ立場にいる。

そしてこんな子どもたちに囲まれながら、いつもは「オーライ」な気分の日記しか書いていないけど、本当は毎日怒ってばっかりで、お料理もできなくって、ダメなママだけど、ヒロロの「結果オーライ!」という言葉で救ってもらうことができた。

これからもダメなママに代わりはないけれど、この「オーライ」な出来事を沢山この日記に書いていき、毎日を頑張るパワーにつなげたいなぁ♪

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