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2009年3月

もう一つのおめでとう♪

卒業式の日、コノノを保育園に連れて行くと先生が「おめでとうございます!」と声をかけてくれた。今日がヒロロの卒業式と知り声をかけてくれた言葉に「ありがとうございます」と言った私の横でコノノが慌てた様子で腕を引っ張ってきた。

耳元で「ママ、お誕生日いつやるの?」と先生に聞こえないようにコショコショと言い、私に「お誕生日おめでとう」と言ってくれたと勘違いしているみたい。「う~ん。じゃぁ今日やってよ」と私もコノノの耳元でコショコショと言い、時間もないので「行ってきま~す」とバイバイした。

卒業式が終わりコノノを迎えに行った。誕生日のことはすっかり忘れていつもどおり楽しく遊んでいたんだと思う。家に帰りチナナと紙を切ったり絵を描いたり遊んでいるうちに、またまた誕生日の事を思い出したようだ。

チナナが可愛いキャンディの絵を描いてそれを見たコノノは、同じようにキャンディを描きリボンに変身させ裏にテープを止めて、私の側に走りより胸にぺたっと貼り付けてくれた。

一瞬何事か分からなかった私は、よ~く見てもリボンと理解するにも時間がかかるような出来具合な代物。これリボン?どういう気持ちで作ってくれたのか?コノノに聞いてみると「お誕生日だから」と少し照れながらやっぱりリボンのプレゼントをしてくれたことが分かった。

20日当日は、慌しくばーばんちに預けてしまいママの誕生日のお祝いをできなかったコノノが、思い出しプレゼントしてくれた「おめでとう」の形がとっても可愛くって嬉しかった。

可愛いプレゼントをありがとう。とっても嬉しかったので、この場所にも残しておくね♪
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旅立ちの日に

卒業式の朝、ヒロロにスーツを着せた。Yシャツのボタンの掛け違いを直し、ネクタイをかけてあげながら、社会人デビューの日にはきっと1人でできるんだろうなぁ!と思い、朝からしみじみしていた。ヒロロの方は、登校までの時間に椅子にたったり座ったり。「ハイ!」と言って歩いたり、1人でイメージトレーニングをしていた。

いよいよ時間になり玄関まで見送ると「来るの?」と聞かれ「行かないよ!」と答えた。ヒロロは「うん」と言い「じゃぁ、後で行くからね。いってらっしゃ~い!」と私は手を振った。「何?来ないって言ったじゃん。わけわかんない。」と言うヒロロに「さっきは見送りに来るの?と聞かれたと思ったから行かない!って言ったんだよ。卒業式に行かないわけないじゃん。帰りに写真撮って一緒に帰ってこようね!なんて話もしてたんだから」と言うと「何? キモイ!」と怒り出した。それを聞いた私はカチン!と来て「もう!じゃぁいいから」とさっさと玄関を閉めてしまった。

せっかくの門出の日に気持ちよく送り出してあげることができなくて「ダメな私…。」と反省していると、待ち合わせしていた友達と一緒に戻ってきたヒロロが「さっきはゴメン!後で来てね!」と言ってくれた。私と喧嘩したままじゃスッキリしないから!といつも折れてくれたり、トコトン話し合おうと言ってくれるヒロロ。今日もそんな気がしてた。仲直りできてよかった。ヒロロありがとう。

そんな事を考えながら急いでコノノを保育園に送りに行った。途中、他校の六年生がスーツを着て登校する姿を見かけると同志を見かけた気分でウルウルしてしまった。さぁいよいよヒロロの卒業式の時間だ。保育園から戻り、急いで身支度を整えてシャンとしながら学校へ向った。

始まった卒業式では生徒が並んで入場してくるシーンから涙が浮かんでしまった。1人ずつ会釈をして拍手の中の入場。知っている子が多く、着飾った姿に「皆大きくなったね!」という気持ちでいっぱいになった。

直ぐに卒業証書授与が行われた。ここでヒロロはイメージトレーニングどおり、凛とした声と態度で証書を受け取っていた。「立派になったね。卒業おめでとう!」そう思いながらこの時はカメラを撮っていたので泣かずにすんだ。祝辞が続き、最後の見せ場は卒業生の門出の言葉。

私が小学生の頃にもやったように在校生とのかけあいで呼びかけの言葉や歌をうたう。懐かしい印象と、今時は卒業生がひな壇となって親に顔が見えるようにやるんだぁーという驚きとともに始まった。

去年在校生として参加したヒロロはまったく同じ場面を目にしているので「やらせだよ」なんて言っていた。用意された言葉であるにも関わらず泣いてしまった私は、合間に入る校歌や歌にはワナワナなってしまうほど泣いている。

でも周りの親は様子が違いビデオを撮っている人が多いからか、泣いている人があまりいないような気がする。それなのにこんなに泣いてしまうのが恥ずかしくて、おさえようとしてもおさえきれない。最後の「旅立ちの日に」なんて歌は、CMでサビの部分しか聞いたことなかったけど、こんなにいい歌だったんだぁ~。在校生とはもって歌ったりしたら、嗚咽しそうだよ~!と、どっぷり感激に浸り、化粧がすっかり落ち目を真っ赤にしながら卒業式が終わった。

式の後、余韻を楽しみ友達と写真を撮るのも早々に、さっさと帰りだしてしまうヒロロ。当の本人は緊張しぃなので、無事に終わったことにホッとし「春休みを楽しむぞ~!」と言っている。ほとんど同じ中学に進むヒロロにとってお別れ!というイメージがないのか、泣いているのは受験組の子と先生ばかり。

私は自分の小学生の卒業式まで心が戻り、そこから大きくなって結婚し出産してヒロロが卒業の日を迎える今日の日までが走馬灯のように駆け巡って、子育ての12年間を振り返る卒業式だった。

ヒロロ卒業おめでとう! ヒロロから沢山の事を学びました。今までありがとう&これからもこんなママだけどよろしく♪

♪今 別れの時 飛び立とう 未来信じて
 はずむ 若い 力信じて この広い 大空に ♪

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感謝の手紙

体育館に児童と先生、保護者が集まって「感謝の会」を開きました。保護者や児童の出し物の他、親子で手紙交換という企画がありました。

代表児童が読んでくれた感謝の手紙を涙しながら聞いていましたが、果たして我が息子はこんな立派なことを書いてくれたんだろうか?と不安にもなりました。

家に帰って気を落ち着けて読んでみると、段々、字が小さくなりながら沢山の感謝の気持ちを書いてくれた手紙に涙が止まらなく、こんなにちゃんと考えていたんだな。こうやって自立していくんだな。と嬉しくなった感謝の手紙でした。

きっと女の子だったらお嫁に行く時にこんな気持ちを伝えてくれると思うけど、男の子が親に対して素直に感謝の気持ちを伝えるのはこの手紙が最初で最後なんだろうなぁ!と思い、思春期前に「親に感謝の手紙を書こう」としてくれたこの試みをとてもありがたく、素直にヒロロの感謝の気持ちを受け取ることにしました。

手紙と一緒に書いてあった挿絵もとっても上手で心を打たれました。中学生となり巣立っていくヒロロの姿が浮かんできた、感謝の手紙でした。

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チナナ9歳の記念に

16日で9歳の誕生日を迎えたチナナとプリクラを撮った。以前にもコノノと3人で撮ったことがあり「美白モード」や「らくがき」機能など進化したプリクラに驚き、モデル気分で楽しくプリクラしたことはあった。

今回は「3月生まれお誕生日記念」としてチナナと二人、大好きなリラックマのフレームでポーズを決めてみた。既に友達とプリクラを撮るような年齢になってしまったので、こうやってママと一緒にプリクラしてくれなくなる日もくるかもしれないけど、いつまでも仲のいい親子でいたいなぁ!

そう思うけど、チナナも時々兄の真似をして「うざい!」なんて口にすることもある。女の子は4年生位から変わってくるという話も聞くし。これからは「うざい」と言われないよう、子どもに主体性を持ってもらえるよう母も努力していこ~うっと。

チナナ 9歳の誕生日 おめでとう♪

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だいやちゃんのおはなし○△□☆

コノノが保育園で絵本を作った。折り紙を自由なカタチに切って絵を書いてそれにお話をつける!というような作業だったのか? ストーリーを考えてそれに合わせて挿絵をつけたのかは分からない。

どちらにせよ始めての絵本の出来栄えに私も驚き、コノノも嬉しそうに「ママ読んでー」とせがんできた。

表紙には「だいやちゃんのおはなし○△□☆」のタイトルの下に、ニコニコ笑っただいやちゃんが立っている。

本を読み始めてみると、ひらがなをおぼろげに書けるようになったコノノの字を読解するのは難しく、「そでで」からはじまるストーリーは「それで」と読んで欲しいようだ。続きも誤字脱字に注意しながら読んでいくと、最後の頁にきてコノノもなんて書いたかわからないグチャグチャになってる字を発見し、話が止まってしまった。

そして悔しい気持ちでいっぱいになったコノノは涙をポロポロこぼし始めた。私もなんとか内容から解読しようと努力したけど、どうしても分からず「一生懸命作ったのにグチャグチャになっちゃって悔しかったね。でもこの本はママにとって宝物だよ」と言葉をかけた。

しばらくしてから鼻の頭を真っ赤にして一生懸命、自分がなんて書いたんだろう?と絵本を読み始めたコノノ。

まだ絵本は保育園から帰ってこないけど、素敵な絵本を一足先に写真にとって、このブログに残しておこうと思った。

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サーカス

ニクーリンサーカスに行ってきました! サーカスはヒロロが小さい頃に行ったくらいでチナナ&コノノは始めて。綱渡りや空中ブランコ。ジャグラーやアクロバットなど、スケールの大きい技の数々に皆、驚き沢山の拍手を送っていました。

可愛い犬たちがジャンプをしたり連なって歩いたり、大きなクマが縄跳びをしたりダンスをしたり、こちらは愛らしくって楽しくって「かわいーい!」と喜んでみていました。そしてもうひとつ気に入ったのはピエロの登場。つなぎのシーンで出てくるたびに、マジシャンのような不思議なことをしながらコミカルな動きが可笑しくって、不思議そうに可笑しそうに笑っていました。

ヒロロは数人で行うアクロバットに興味を持ったようで「体操やりたくなっちゃった」と言い、コノノはサーカスって何?とわけもわからず行ったけど、自分から拍手をいっぱいしてサーカスを楽しんでいました。チナナは私からひとつ離れた席で少し冷静に見ていて、ワンちゃんとクマが可愛かった!とやっぱり無難な感想でした。が、帰りにドームのキャラクターショップでお土産を買えなかったことに不満があり、サーカスのパンフレットは買ったのに、それよりリラックマグッズが欲しかった!とサーカスよりもキャラに興味があるようで少々ご不満なままのご帰還でした。

私もヒロロを連れて行って以来のサーカス。子どもの頃見たサーカスでは、円形の中で数台のバイクがクルクル回転していたという印象が強く残っています。さて、我が家の子どもたちにとってサーカスってどんな印象が残るのかな?

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「作品展」の前ふり

「ママに見せたいものがあるの!」いつもなら帰りの支度をしている私の側にそれらしきものを持ってくるだけのコノノが、今日は嬉しそうにこんなことを言ってきた。

こんな台詞を言うようになったのね、と感心しながら行ってみると、壁に貼られたお雛様の絵を見せてくれた。

折り紙で折った雛人形に顔と小物たちを描いた絵で、先生の見本を見ながら描いたという。そしてどこからか折り紙を持ってきて、雛人形の折り方を伝授してくれた。

保育園では明日から「作品展」が行われる。活動中に描いた絵や作ってきた作品をホールいっぱいに並べて見せてくれる「展覧会」のようなものだ。

毎年、こどもの成長を感じる「作品展」だけど、今年はこうやってお迎えに行くたびに、コノノ自身が作品を披露してくれてきた。その度に小さな感動を覚えブログに書き綴ってきたけれど、集大成の「作品展」も是非、記念に残しておこうと思っている。

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ウィンターの思い出

ヒロロが2月15日から19日までウィンタースクールに行ってきた。場所は新潟県魚沼市。結局スキーに1度も連れて行ってあげることができずに、今回が初体験となるヒロロは不安げながらも、小学校生活最後のイベントを楽しみに出かけて行った。

帰ってきてから初体験の感想を聞きながらしおりを見せてもらった。感想は「1日目でスキーをやりたくなくなったけど、最後には上手に滑れるようになったから、次回は上級コースにチャレンジできる位のレベルになったよ」と鼻高々に話をしてくれた。

しおりの中にはその日の行動予定と振り返りを書くページがあり、感想には学校で力を入れている「俳句」で書くようになっていて、これと加えて起床時間と就寝時間をみただけでとっても楽しかったことが伺える。

お土産としては、きのこの山(新潟限定こしひかりパフ使用)と半生ミルクキャラメルを買ってきてくれた。どちらも話題になりそうなお土産を家族に1人1つずつ(箱じゃなくて中身を1個だけ)くれて、後は自分の旅の思い出か?美味しそうに一人で食べてしまった。

まぁそれもヒロロの気持ちってことだから、よしとしてこの思い出をヒロロの俳句とともにとっておくことにした。

■1日目 入国式 雪遊び 起床6:00 就寝9:30

  はじめての いちめんが白い 銀世界

■2日目 雪像コンテスト・運動会・スキーならし 起床6:00 就寝12:00

  はじめての スキーのならし すぐころぶ

■3日目 スキー 起床7:00 就寝11:00

  リフトにて とちゅうでとまり よっちゃった

■4日目スノーシュー体験 自然素材体験 起床4:30 就寝10:00

 トランプで さいごのよるは もりあがる

■5日目 退国式 目黒邸見学 起床6:25 就寝11:00
 
 ウィンターの とてもいい思い出 五日間

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今年のお雛様

我が家のお雛様。ばーばんちから持ってきて先週末にやっとお雛様を出すことになった。

部屋の掃除を終えて「お雛様を出そう!」と声をかけると嬉しそうにダンボールを結わいている紐をハサミで切り始めたコノノ。まずはひな壇から作り始めるのを知っているのかその箱をめがけて飛んでいった。組み立てるのは簡単でパパにやってもらわなくても大丈夫。それでも押さえる人がいるとやりやすいので、子どもたちが手伝ってくれるようになってからは本当に助かっている。

それが今年はコノノ自らがネジをとめる役を買って出た。私は押さえているだけでコノノが一所懸命組み立ててくれた。満足げにひな壇が完成した後、次から次へと箱を空け中を出そうとするコノノ。

「ちょっと待って!」「順番があるんだから!」とコノノの逸る気持ちを受け止めずに声を荒げてしまった私は、一つずつ丁寧に箱を開けながら中身を出し始めた。そして去年は私が組み立てたものを子どもたちに並べてもらったけど、今年はステップアップして私が箱から出したものを小物から何からパンフレットを見て全て自分たちで組み立ててひな壇に並べてもらうことにした。

やっぱりここでもコノノはチナナに怒られながら、悪戦苦闘している。途中、コノノが失敗するたびに「呪われるよ!」と脅され、もしや雛人形に?と私はドキドキしながら二人の様子をみていると「お姉ちゃんに」との落ちでホッとした。というよりは可笑しくって笑いをこらえるのに必死だった。

完成間近の花瓶に花をさして飾る所で、花がひとつしかないことに気付いた。去年片付ける時は全て揃ってしまっているはずだから無いことなんて無いはずなのに。するとチナナは「ママ呪われるよ!」とまた脅かしをいれてきた。うーん、でも無くしてしまったとしたら本当に呪われる!というか、お雛様に申し訳ないなぁ~とドキドキしてしまった。探してもちっとも見つからないので、とりあえずひとつの花瓶は花無しのまま飾り終えることにした。

こうして完成した立派なお雛様の横にそれ以外の雛人形たちを飾ることにした。コノノはウサギ雛を覚えていないみたいで「これはママが作ったんだよ!」とチナナが言うと「すごーい」と可愛いウサギ雛にメロメロになっていた。そしてママの可愛い豆雛を箱から出しながら「これはママのだよ」と今年も子どもたちに自慢しながら一緒に飾ってもらった。最後に二人が作ったフェルトのウサギ雛の方はやっぱり自分で作ったのを忘れてしまったコノノに「自分たちで作ったんだよ」と教えると「すごーい」と自分が作ったことが信じられないご様子で驚いていた。

これで全てのお雛様を飾り終えることができた。すると嬉しくなった二人は紙を持ってきてお雛様の絵を描き始めた。更にコノノは去年、保育園で書いたお雛様の絵に、雪洞や三人官女を追加した。こうして今年は更にお雛様がバージョンアップしてしまった。それはいいけど、来年は何ひとつなくすことなく雛人形を飾ることができるのだろうか?と少し心配になってしまった今年のお雛様でした。

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編み~ 編み~

保育園で毛糸を使い、編み物にチャレンジしているコノノ。と言っても指編みの応用で丸いつつに割り箸をつけリリアン編み機のような物を作り、それを使って編んでいくもの。子どもでも簡単にできて年長さんは冬になるとマフラーを何本も編んでいる。

年中さんのコノノは可愛らしくトイレットペーパーでできた編み機を使ってチマチマと編んでいるようだ。その傍ら、ティッシュペーパーの箱で作った機織り機も登場し、そちらでもコツコツと機(毛糸)を編んでいる。

迎えにいく度に少しずつ編んだ様子を見せてくれていたが、先日完成したものが通園リュックの中からポロッと飛び出してきた。それがこの可愛いコースター。機織り機で作ったものはどうなるのかな?と思っていたら、可愛いコースターに変身し、コノノはその晩の食事の時に早速マイカップを乗せて使っていたのでした。

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