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謝辞 -感謝の言葉-

大好きだった保育園。どうやって感謝の気持ちを伝えよう。謝恩会の幹事となってカタチで示そうと思っていましたが、クラス内に謝辞候補者が出てこなく、結局、代表として私が述べることに。こうなったら長文になるけれど、一人ひとりにキチンと「ありがとう」を伝えよう。そう思って、何度も何度も書き直し、練習しては涙を流し、ギリギリ前日に完成しました。当日はゆっくりと間違えないようにを意識してたために、泣き崩れはしませんでしたが、棒読みになってしまって先生たちに気持ちは届いたかな? 本当にお世話になった保育園。私のブログにも載せて、いつまでもこの気持ちを大切にしていきたいと思います♪

『感謝の言葉』

いよいよ卒園の日を迎え保育園を旅立つ時が来てしまいました。早く学校に入って楽になりたいと思いながら過ごしてきましたが、今では皆さんとのお別れが淋しくてしかたありません。

思い起こせば入園当初のひよこ組では、オムツをつけ 赤ちゃんだった我が子を人様に預け働きに出るという後ろめたさと、ママと引き離される子供の不安を解消してくれたのが愛情一杯の先生方でした。

母親代わりにやさしく抱きしめ、気分転換にお散歩車で歌をうたいながら公園に行き、沢山遊んだ後は給食をモリモリ食べ、お腹いっぱいになると安心してお昼寝をし、起きた後はまた優しい先生に抱きしめてもらうという毎日を過ごすことで、保育園って楽しくて安心できる所というのを子供たちは自然に感じ、親の私たちも子供の様子から先生方を信頼し安心して働き続けることができました。

保育園で過ごした日々は、どんぐり拾いや川遊び、泥団子づくりや植物の栽培など、豊かな自然に触れ合い、運動会や発表会を始め様々な行事は、無理なく保育に取り入れながら、家庭だけでは出来ない貴重な経験をさせていただくことで、心豊かな子どもへと成長してきました。

これもひとえに理事長先生並びに園長先生の御尽力の賜物と感謝致しております。ありがとうございました。

そして日々子どもと向き合ってくださった先生方にもお礼の気持ちを述べさせて頂きたいと思います。

主任のA先生。いつも忙しそうに保育園のことを切り盛りしながらも、子供たちのことを第一に考えてきてくださいました。そして親の私たちにも気さくに声をかけてくださり、先生のお人柄から保護者と先生という垣根を越え共に育むという姿勢で、働く私たちを支え続けてくださいました。ありがとうございました。

事務所で園の裏方をサポートしてくださったBさん。時々事務所まで入り込み仕事の邪魔をするほど話しかけている元気な子供たちや、具合が悪く親の帰りを待つ子どもの安全基地だったようです。先生方と一緒に支えてくださり、ありがとうございました。

給食の先生方、熱心な食育活動と美味しい給食をありがとうございました。母親は子供の体の心配をしながらも忙しさから中々手をかけた食事を作ることができません。保育園で美味しく栄養のある食事を食べているという事がとても救われていました。ありがとうございました。

リトミックのC先生。造形のD先生。成長に合わせたテーマをかかげた中で、ノビノビと自由に表現することを大切にしてくださいました。子供たちは楽しみながら感性を磨き、皆の作品やほのぼのとした歌声は、慌しく過ごす私たちの心を癒す贈り物でした。ありがとうございました。

一年間お世話になったE先生、F先生、G先生。若さあふれるフレッシュな先生たちでしたが、愛情いっぱい子供たちと向き合い、遊んだり導く姿に安心感を抱き、皆さんの明るい笑顔からは、親の私たちも沢山パワーをもらいました。ありがとうございました。

そしてクラスを関係なく暖かく接してくださった諸先生方。一人ひとりの名前を覚え園全体で育ててくれているのが伝わってきました。先生方のいってらっしゃいという言葉で、子育てという負担を先生方に託し、お帰りなさいという言葉で安堵を感じてきました。親のプレッシャーを一緒に支えてくださりありがとうございました。

ひよこからさくらまで四年間お世話になったH先生。今年度で退職ということでこの席に出席いただけなく大変残念な思いでありますが、H先生は働く母親のお手本のような方で、大きな愛で子供たちに接する姿をみながら私たちも頑張らなくてはと思い、時に子育ての悩みを相談すれば、先輩ママとして自分の体験談を話してくれて、とても心強い存在でした。これまでの感謝の気持ちはお手紙でお届けする事とし、遠い地で母親として頑張っている先生を支えに私たちもお母さんを頑張っていきたいと思います。

ゆり組でお世話になった、I先生とJ先生。個性あふれるゆり組の子供たち。やんちゃ坊主におしゃまさんたちは、いくら遊んでも、いくらしゃべっても足りなく、にぎやか過ぎて大変だったと思います。担当のK先生が子供たちに新しい事をチャレンジさせようと一生懸命な時、三人で協力してくださったからこそ色々な体験をすることができました。ありがとうございました。

最後に五年間お世話になったK先生。いつも元気で明るくて全身で子供に向き合い真剣に怒ったり、ゲラゲラ笑ったり、シクシク泣いたり、先生の一生懸命な姿を見ていると本当に子供のことを好きなんだなというのが伝わってきてとても嬉しかったです。時には思うようにことが進まず、悔し涙を流したことも聞いています。その時は親身になってくれる保育士仲間や頼りになる先輩方に支えられ、いつも前向きに子供たちにかかわってきてくれました。子供たちは先生に見守られ一歳から六歳まで心身ともに成長してきましたが、K先生も保育士としてとっても素敵な先生になりましたよ。子供たちはこれから小学校・中学校へと進学し沢山の先生と出会うことと思いますが、こんなにも子供たちのことを大切に思い、一緒に遊び共に学んでくれる先生は、K先生だけだと思います。先生の愛情でゆり組の子供たちは皆素直で優しい子に育ちました。本当にありがとうございました。

最後になりますが、乳幼児の大切な時期に多くの時間を過ごしてきたこの保育園は第二の我が家と言える場所です。また私たちの抱える悩みや、それぞれの事情にも柔軟に対応し、働く親の負担を少しでも軽減させようとしてくださる姿勢がとても有り難く、私たちにとってこの場所は実家のような存在でした。

今はこの保育園を去るのが淋しくて仕方ありませんが、今まで培ってきた思いを胸に、本日、親子で巣立っていきたいと思います。子供たちにとってかけがえのない毎日を私たちと共に歩んでくださり、本当にありがとうございました。

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