カテゴリー「コノノ」の255件の記事

「ごくせん」最終回より

ヒロロもお年頃なのか?!今回の「ごくせん」を見続けていた。それに伴い、家族みんなも一緒に見ることになり、コノノは「くみちゃん」チナナは「センコ」なんて、やんくみを見る度に言っていた。

そんな「ごくせん」も最終回を迎えた。30分延長の最終回を見終わった後、コノノは残念ながらノックダウン。布団の上で眠ってしまっていた。残る二人に感動の最終回を見終わった後、私はこんな声をかけた。

「よーし、我が家のみんなー、これから先、転ぶこともあるだろうけれど、立ち上がればいいんだ!皆には支えてくれる友達もいるし、家族もいる。何よりママがいるからね。」と言うセリフを言った。

そして「ちなみに転んで立ち上がるって意味わかってる?」と確認すると、ヒロロは「ごくせん」みる!宣言しただけあって、理解はしているようで一安心をした。お付き合いで見ていたチナナは「センコー」を「センコ」と勘違いしている位、「転んで立ち上がる」ってセリフも素直に捉えることしかできないようで、意味も理解できないみたいだった。

まぁ、意味は分かっていないようだけど「最後に、我が家のみんなー、これからも走り続けるぞー、ファイトー、オー!」と重ねた手を上に掲げようとする母に、ノリは悪いながらも一緒に付き合ってくれた二人。「ごくせん」から何かを学び、これからも色々なことを乗り越えていって欲しいものだ。

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今日はゴメンナサイ!

今日は学校の旗当番。いつもより早く起き子どもの出発までに身支度を終え、一緒に出でいかなければいけない。コノノもめずらしく自分から起きて、着る物を出してきた。そこまでは良かったんだ。コノノも偉かったんだ。

その後に「母 VS コノノ」のバトルが勃発してしまった。そう、原因は私。タンスの普段着用引き出しに、よそ行きの服を入れてしまった。コノノがそれを着ていこうと選んだけれど、私が止めたのでコノノが機嫌を損ねダダをこねだした。

私はいつまでも言うことを聞いてくれないコノノにイライラし、怒りがおさまらない。コノノはタンスに入れていた母が悪いのに、怒っている母が気に入らず更に大声で泣き叫ぶ。お互いの強情さが尾を引き、時間だけがたっていった。

合間に、上の兄姉も「こんな状態なんだから、自分たちで食べるパンを焼いてよ!言われなくたってそれ位やって!」なんて怒られている。そんな怒っている母に対して、「最悪!」と小声で愚痴りながら身支度をしているヒロロ。

私は人にあたるだけでは気が済まず、キッチンに置きっぱなしになっている、旦那が飲み終えたビールの空き缶をシンクに投げつけた。

隣りでは、焼けたパンが熱くてトースターから取り出すことが出来ず「ママー、とってー」と申し訳なさそうに言っているチナナに、「それ位自分でとってよ!」とプリプリ怒りながらトーストを手渡した。

もう、全てがやだ! もともとの原因は私なんだけど、時間もないし、言うことを聞いてくれない皆。そして一人怒ってしまう自分。私のせいで皆もストレスを感じていると思うけど、私の中にも爆発しそうなストレスがたまっている。

先日、コノノに素敵なメッセージをもらって、穏やかな気持ちになれたと思ったのに。こんなことでイライラしてしまう自分が、本当にイヤになってしまった。でも、出発する時間が近づいて来てしまい、ほとんど無理やりコノノに服を着せて、全員で家を後にした。

登校班の集合場所には、皆が揃っていた。私はヒロロとチナナをそこにおいて、コノノともう一人の当番の人と交差点まで向った。挨拶を交わした後、何食わぬ顔でおしゃべりをする気分になれない。「もう!いやんなっちゃう」と今の気分を吐き出してしまった。

トコトコ後ろから歩いてくるコノノをチラッと眺めながら、「朝から、コノノと喧嘩しちゃって。お互い強情だから、怒ってばっかりで・・・」少々反省の色も含まれた愚痴を聞いた友だちは、同じようにワーキングママで私の心境を察してくれたようだった。

普段、愚痴は控えていたけれど、しかも本人の前で口にしちゃうなんて、本当にどうにかしてる私だったけど、自分の心の中だけにしまっておくことが出来なかった。

コノノの方はなんだかケロッとしていて、小学生が学校に向うのを見送っていた。当番を無事終えて帰る頃には私も落ち着きを取り戻し、コノノの頭を撫でてから手をつないで帰ってきた。

家に戻って、食べかけの朝食を食べながら「さっきはゴメンネ」と謝った。自分の愚かさを子どもに謝るのも勇気がいることだった。それでもケロッとしているコノノの顔を見ていたら謝らずに居られなかった。

そして「どうしてさっきあんなに泣いていたの?」とコノノの気持ちも吐き出させてあげようかな?と質問すると「えっ?なんのこと?」とわざとらしくとぼけてきた。「朝、泣いていたでしょ」と言っても「えー、昨日の夜? 朝は泣いていないよ」と終わったことはもういいよ!とでも言ってくれているように、コノノの気持ちは口にしなかった。

そんなコノノを見て、更に反省。本当に、本当にゴメンネ。怒りんぼうのママでゴメンネ。余裕がなくってゴメンネ。怒ってばかりのママ、分かってくれないママ、きっとコノノの心の中に大きな傷を作っているよね。自分のことしか考えられなくて、皆に迷惑かけているよね。

「ママな私」のドタバタな毎日で、子どもたちの可笑しなこと、可愛いところ、そんなことしか残していないけど、本当はこんなにダメなママで、子どもたちをいっぱい傷つけて、優しい子どもたちに支えられて、私が家族に守れている。そういう大事なことを忘れちゃいけないんだ。

きっとこれからも、大きく変われないだろうけれど、ママガンバルから。皆に優しくって大好き!って言ってもらえるように、ガンバルから。このブログに反省の気持ちを書くことと、後で皆にキチンと謝るね。

「本当に今日はゴメンナサイ!」

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ポケモンの世界

ヒロロの影響からポケモン好きな我が家の娘たち。ポケモンごっこが大好きで、ソフビを使って遊ぶ日もあれば、ぬいぐるみを持って遊ぶときもある。ポケモンの大きさは違えど、ポケモンの世界に入りこみ飽きもせずによく遊んでいる。

そのごっこ遊びは可愛いもんで、でも見られると恥ずかしいようで、始まったと思ったら、周りの人は目をそらして気がつかない振りをしなくてはいけない。まぁ二人が仲良く遊んでいれば家事も捗るし、ポケモンごっこ大賛成な母ではある。

そして今朝起きてきた上の娘は「ポケモンの世界に行ってみたーい」と、自らの願望を私に訴えてきた。私は「いつもポケモンの世界にいっているじゃん」と、ごっこ遊びで充分世界にひたっていることを言ったが、それでも満足できないようで「今度生まれ変わったらポケモンになれば」と言ってみた。すると「ポケモンじゃなくてトレーナーになってポケモンとか触ってみたい」と本当にポケモンの世界にあこがれているトレーナー願望が強い娘だった。

そんな夢が叶うかは分からないが、今日も可愛いポケモンごっこが始まってしまった。レイによって見ないふりをしていると「ロケット団ってうざいよねー」との発言にやっぱり可笑しいな!と思いながらもすまして続きを聞くことにした。でも次の一言でこらえきれなくなり噴出してしまった。そのセリフは「ねぇ、ねぇ、ミミドルっていきくさいよねー」。こんなこと言われ次の言葉が思いつかない上の娘も苦笑い。ポケモンごっこが中断してしまったのだ。

あー、見てない振りしていたのに、やっぱりバレちゃったじゃない。でもこれからもコレに懲りずに照れることなくポケモンの世界で楽しく遊んで欲しいな!と願う母は、ちょうどお行儀良く並んでいるポケモンを発見し、すかさず写真に撮ることにした。すると「ブログに載せないでよ!3年生になってこんなのやってるって恥ずかしいから!」と言われてしまったので、今日のブログには名前を伏せて書いておくことにした。約束は守ったからね、ポケモンの世界に憧れる我が家の可愛い娘たち♪

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父の日なのに

サッカーの試合でヒロロと出かけたパパの為、留守番組の女三人で餃子を作る事にした。皮で包む作業を一生懸命やってくれた二人はお腹がすき過ぎていたようで、パパ達が戻り食べれるとなると、乾杯の挨拶もそこそこに餃子に手をのばす。

仕方ないから私が「いつもご苦労様です!」と口にすると皆が父の日であったことを思い出した。これが父の日の贈り物。言葉は私が代表し皆の気持ちは餃子にこもってるっていうことでパパは受け取ってくれただろうか?

その後も父の日なのに・・・

食後の団らん中に、コノノが私の腰を揉んでくれることになった。パパが近づいてきて「パパの日だからパパにもやって!」とねだるけどママ大好きっ子のコノノはママから離れない。パパはやきもちをやきママにちょっかいを出してくればコノノレンジャーがやってきてエイヤーとママを守ってくれる。敵と真剣に戦うコノノレンジャーを見ながら私は可笑しくて「痛い思いをして産んで良かった!」と口にした。パパも父の日だけど、腹を痛めた母には叶わないと思ったのか?コノノレンジャーとの戦いを楽しんでいた。

しばらくしても勝ち目のないパパは兄姉の所に逃げていき、コノノは落ち着いた遊びに切り替えた。紙に花の絵と顔、何か文字を書きだした。ひらがなを覚えたてのコノノは、字を書くのが楽しいようでよく字を書くようになった。今日もそんな感じで書き始めたと思ったら、最後に頑張ってかいてくれた紙を私に手渡しその内容を小声で読んでくれた。

「ママだいすき。いつもがんばってくれてありがとう。」時々、私に「る、書いてー」とヘルプを求めてきたけれど、色んなところにちりばめた字がこんなメッセージになるとは思ってもみなかった。コノノは今日が父の日とわかっていて感謝の言葉をかいたのだろうか?それならば渡す人が別だけど、きっとそれよりもコノノレンジャーの愛は腹を痛めた母に強くそそがれているんじゃないかと感じてならなかった。

母の日にも嬉しい贈り物をもらったけど、普段の日にこんな思いがけない贈り物をもらうなんて。毎日大変な事だらけで落ち込んだりする、ママな私を元気付けてくれる何よりものプレゼントになった。父の日なのに、パパゴメン。

では、改めて私から。普段は自分も余裕がなくって感謝の気持ちを伝えることはできないけれど、今日だけは?!

「いつも家族の為に頑張ってくれてありがとう!」

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母の日

世間では「父の日」のお祝いをしている時だけど、1ヶ月前の母の日にもらったもの。心の中だけでなく、ココにも残しておかなくちゃって慌ててアップします。

母の日の朝、いつものように家事をしていると、トコトコ歩いてきたのはコノノ。「ママいつもお仕事ありがとう!」そう言った後、折り紙を折りだした。そして完成したお花をもって私にプレゼントしてくれた。

コノノから1番にもらったプレゼントに驚き、「パパに言ってきなって言われたの?」と聞くと「きょうがははのひっておそわったから。しずくちゃんでははのひはおめでとう!するっていってたの」と、朝起きて見ていたテレビから母の日はお母さんに感謝をする日ということをしり、その後パパから母の日が今日であることを聞いて飛んできてくれたようだ。折り紙だって最近になって折れるようになったばかりの小さなお手々で、一生懸命にママにプレゼントをあげようと折ってくれたもの。本当にうれしかった。

しばらくしてヒロロが小さな声で「ありがとうね」と言ってすぐに去って行った。なんだか物足りないような、一言に心がこもっているような、そんな贈り物だった。

チナナは?とちょっと期待していると、何の言葉もなく、やっぱりこちらも一生懸命折り紙をコソコソと折っている。いつプレゼントしてくれるのかな?なんて言ってくれるのかな?と楽しみに待っていたけれど、そのまま出かけることになってしまった。

その日の夜は、パパの母様へ感謝をするためにみんなでばーばんちへお邪魔した。そしてパパが仕切ってカレーを作ってくれることになった。買い物もパパと子どもだけで行ったので、いつもより豪華な具材を購入し、一緒にカーネーションも買ってきてくれた。その後はカレーの箱を見ながら、時々怒るような声が聞こえ、豪華なサラダとともにカレーを作り上げた。そして「いただきまーす」をすると作った本人たちも、「おいしい!」「うまい!」と絶賛し、母である私とばーばも作ってもらったカレーはとーっても美味しく、感謝をしながらいただいた。

チナナはその席で折った折り紙を私とばーばにハイと手渡してくれた。特に言葉はなかったけれど、小さな折り紙で丹精込めておった花に心がこもっているんだろうと捉えることにした。

ご馳走の後の、大量の洗い物。これを私がやるのもなんだよなぁと思っていたら、最後の片付けまでもやってくれて、子どもたちは母の労を知り、素敵な贈り物を沢山もらった一日となった。

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通園

梅雨の季節「アジサイ」という花を覚えたコノノ。通園時に「アジサイ」を見かけるたびに「あっ!アジサイ」。「アジサイあった」と花を見つけたことを喜んでいる。

私もその度に「ほんとだー」と言いながら、毎日通っている道にこんなにも花が咲いているということに気づかせられる。そう言えば5月の発見は「こいのぼりー」という叫びだったな。コノノは毎日の通園の中で小さな季節を感じ、私にもその喜びを分けてくれている。

ちょっと心が朗らかになりながら、保育園につくと「早く預けて仕事に行かなくちゃ!」という思いをよそに、ザーザー降りしきる雨の中、傘をクルクル回し「たのしいね~、あめのひ~♪」なんてのんきに歌っている。

こうやって通園するのも後1年半。それまでは雨の日も風の日も、雪の日も。季節を感じながら一緒に頑張って通って行こうね。

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今年の運動会-1

今年の運動会も無事に終えることができた。チナナは学校に入って3回目、ヒロロは最後の運動会となる。と言うことでヒロロのすべての出番に「これが最後なんだ!」「立派になったね!」と思いながら見た運動会だった。その感激の運動会を今年も残しておこう。

先ずは、入場から。五年生の最後に鼓笛を引き継ぎ、初めての見せ場となった。本当は1週前に地域まつりでお披露目するはずだったが雨で中止となり、運動会が初お披露目。そんなのもあって笛の合図でスタートした演奏を聞いた瞬間、鳥肌がたった。短い練習期間で、良く弾けるようになったね。君たちは立派な六年生だよ!そんな思いで一杯だった。

し、か、も。ヒロロは鼓笛隊の指揮を受け持っていた。単純に指揮棒を振るだけでなく、バトンのように回したり飛ばしたりする。そんな技ができなくて、弱音をはきながら練習する姿を見ていた。地域祭りの前日も一人リハーサルをしプレッシャーで眠れず、中止になったことに喜び、でもやっぱり残念だ!と裏腹な気持ちも持ち。だから初披露目の場となる運動会の朝は緊張でどうしようもなく、親が言ったわけでもないのに、手のひらに書いた「人」の字を飲んでから出発していったのだ。そんな経緯があったのもあり、ヒロロが指揮を務める姿を見た私は鼓笛隊の素晴らしい演奏とあわせて目頭が熱くなってしまった。

そんな思いでスタートした運動会。すぐにヒロロの短距離走が始まった。今年もめでたくリレー選手に選ばれたヒロロは、その最速軍団とレースに挑むことになっている。軍団にはヒロロの倍近く見えるメンバーが二人いて、ヒロロのチビッ子さが目についた。その分タイムも遅いようで、結果は6人中6位。目に見えて違いが分かり、親も子も仕方ないね!という思いはあったけど、本人とっては悔しい結果となってしまった。

次の出番に騎馬戦がある。危険がともなう競技なので、その年によってやらない年もあるが、ヒロロの学年はわりと落ち着いているからか、チャレンジすることになったようだ。でもハチマキを奪い合うのではなく、ハチマキに札をはさみそれを取るというスタイルだった。ヒロロは小さいからか騎馬の上にのり、騎馬となってくれている皆に指令をだし札の取り合いに挑んだ。カッコイイお役目で相手の札を取った瞬間、後ろから来た相手に札を取られてしまい、読みの甘さに親の私たちはがっかりした。2回戦は大将の札を取られないように守り、相手の大将の札を取った所で勝敗がつくというものだった。ヒロロのいるチームは守りに徹し、ちっとも攻めにいかないので、またまた見ている親はイライラしてきてしまった。せっかくの騎馬戦なんだから、ガンガンにせめて大将の札を奪ってこい!と思いながら見続けていると、そんな保守的なチームがちょっとしたチャンスをつかんで、大将の札を奪い取り勝ってしまったのだ。見ていて物足りない騎馬戦だったが、これも現代的戦略なのかもしれない。

最後にお待ちかねの組体操。これは毎年六年生がやっている姿を「すごい!カッコイイ!」と憧れの目でみていた演技である。その組体操をヒロロたちが挑むことになった。鼓笛と平行に練習してきた中で、完璧にできていないという声を聞いており、どうなるか心配していたけれど、グランド一杯にひろがって一人演技のバランスからはじまり、二人演技の倒立、三人演技のタワーとなんなくこなす姿を見て、やっぱり最高学年になったんだなーと感心しながら見ていた。

そして大技にうつり、三段タワーを作るときも、ヒロロは小さいから上段でポーズを決めるのかな?と期待の目で見ていた。1段目の土台ができ、その上に2段目を作るのにヒロロは足場となり、3段目の子の足場となり、いつ何処にたつのか気にして見ていると、上段の子がポーズをとって完成形。ヒロロはタワーの中には参加せず補助役のようで、崩れ落ちないように周りを動き回り、しっかり組むように支持をするという役回りだったことに気づいた。タワーを壊すときも、ゆっくりとしゃがみながら降りる皆を見守り、上段の子がすべり落ちそうになった所で、抱えこみうまく支えることができた。上でポーズを決め目立つ役だけでなく、こうやって補助をする子、支えてくれる子がいてこそ、出来上がった立派なタワーに、またまた涙がこみ上げてきてしまった。

最後は、六年生全員が中央に集まって集合技に移った。円筒倒しと言って、土台の子に肩車された子達が丸く集まり、「せーの」の掛け声で後ろに倒れる。勿論、倒れてきた子をしっかりと支えるために、何人かがスタンバっていて押さえ込むことになっている。だから倒れる子は支えてくれる子を信頼して倒れていくのだ。そのダイナミックな演技に驚き、会場は拍手喝采となった。私も凄いと感激していると、これで驚かないでください!というアナウンスの後、もう1度「せーの」で元の体制に復元してしまったのだ。少しバランスを崩しそうになる子もいたが、全員がもとの体制にもどり、先ほどより更に大きな拍手が鳴り響いた。これで演技はすべて完了。かっこよく決めることができた子どもたちが退場するタイミングで、それぞれの持ち場の役割を先生が解説してくれた。こうやって一人ひとりの演技に拍手を送り、それぞれの役割の大切さを褒め称えた。皆で力を合わせた完璧な演技は、今年の六年生ならではの一体感が感じられた素晴らしいものだった。

六年生の出番は以上の3つ。どの学年も3つずつだけれどもやっぱり六年生はどの競技も重々しいものになった。そして運動会最後のこの年もリレー選手に選ばれたヒロロの出番は、プログラム最後の種目高学年リレーだった。短距離走のところで書いたが、ヒロロはリレー選手に選ばれながらもキャシャなので、自信一杯で走れるわけではない。しかも心配性のヒロロはプレッシャーだらけで臨んだ最後のリレーだったと思う。それでも親の私からしてみればリレー選手としてこの場に立てる我が子を見るだけでも華々しいし、心の底から応援したいと思って見ていた。案の定、親ばかのようだけどリレーを観戦するときだけは声を出して応援してしまった。ヒロロだけでなく選手全員が頑張って走る姿を見ていると声を出さずにいられなった。そんな思いは私だけでなく会場全体の雰囲気が高学年リレーに声援を送っていた。そんな中、第8走者のヒロロがバトンを受け取ったのは、4チーム中4位で、たしか去年もこんな感じだった。それでも今年のヒロロは3位で走っている子と差をかなり縮め、会場から「オー!」という歓声が上がるくらい頑張っていた。残念ながら追い抜かすことはできず、その後の走者もおなじで結果は4位となってしまったが、見ていてとーっても気持ちよかった。そこで運動会後にヒロロに感想を聞いたが気持ちよかった!と達成感を味わった様子でホッとしている。

そして競技以外にも高学年には係りの仕事があった。5年生の時は、スターターのピストルに玉をつめ、プラカードで順番を伝える係りをしたが、今年も同じ係りを希望したようだ。今年はその仕事をしている姿を見そこねてしまったが、パパがデジカメにおさめてくれていたので頑張ったことが確認ができた。我が子以外の皆も大活躍だった。用具係に放送係、低学年のお世話係。そして開会式でも代表の子が優勝旗を返還したり、挨拶をしたり、歌の指揮をしたり、何処でも六年生が頑張っていて姿や名前を聞けば知っている子ばかり。ヒロロと一緒に成長してきた子達が活躍し、六年生の手によって作り上げられている感いっぱいになった。

こんな素敵な運動会にではあったが、残念ながらヒロロのいる白組が負けてしまった。親の私からしてみれば、最後の年は勝たせてあげたかったなという思いが強い。勝負の結果じゃないとは思うけど、トータル的にはやっぱり勝ったうれしい!気分を味あわせてあげたかったな。

ヒロロにとっては残念な結果になってしまった運動会だけど、今年はチナナが赤組だった。ヒロロのことを長々と書いてきたが、合間にチナナの出番があって、最後にはチナナの赤組が勝って良かったねということにもなる。でもヒロロの最後の運動会だから、なんだかそちらのほうに思い入れが行ってしまって、チナナのことは次回でさっくりと書いておくにすぎない。

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ママとお母さん

「ママのお母さんやさしかった?」そうたずねられて「うん、やさしかったよ」と答えた私に「コノノのお母さんは怖いんだー」との答え。

思わず「かわいそうだね、やさしいといいのにね」なんて答えたけれど、複雑な思いで遠くに居るチナナに「チナナのお母さんはやさしいの?」と聞いてみる。

すると「お母さんってママのこと?」と確認されたので「って言うか、お母さん」とあやふやな答えをすると、そのままやさしいも怖いも言ってくれず、自分の遊びに戻ってしまった。

コノノのお母さんは怖いのかぁ。お母さんなんて普段は呼ばないけれど、遠まわしな言い方で勿論私のことを言われている訳だ。

それでやさしくして欲しい!と訴えているのか?率直な意見を言ったまでなのか?コノノの気持ちを読むことは出来ないけれど、今度は「コノノのお母さんもやさしいんだよ!」と言わせて見せるぞ!と、しばし反省したママな私でした。

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真っ直ぐなままに

お休みの日、図書館へコノノと二人で行った。携帯を買ったからか、休みの日もチナナは友だちと遊びに出かけ、ヒロロも勿論友だちと一緒。そんなことで先週は女子三人で借りにいったけど、返すのはコノノと二人っきりで行くことになった。まぁ、チナナもいない休みの日に時間をつぶすのにちょうどいいかと、コノノも補助つきの自転車をガラガラこぎながらそれぞれの自転車で図書館へと向かった。

図書館ではコノノは自分の見たい本を10冊選び、私がチナナの分を10冊、ヒロロはきっと1冊くらいしか読まないだろうから、10分で読める短編が入った1冊を借りてきた。本のほうはすんなり借りて、コノノの借りた本の中から1冊だけ図書館で読んで帰ることになった。

そしてまた、ガラガラと自転車をこぎながら小さな公園前を通過しようとしたとき「ママ、おうち帰ってもお兄ちゃんもお友達と遊んでいてつまんないから公園で遊びたい」とコノノの申し出に、その気はなく出てきたんだけどそのとおりかも!と少しだけ遊んで帰ることにした。

コノノと二人っきりで公園なんてあったかな? ブランコを押しながらケラケラ楽しそうに笑うコノノの声を聞きながら、そんなことを考えた。どこからかシャボン玉が飛んできて、追いかけながらパチンとたたこうとしているコノノの姿を目で追っていた。次にはグルグル回る遊具につきあい、やっぱり目が回ってシンドイと感じながらも、こんな何気ない時間もコノノには大切な時間だし、私もこうやってブランコで背中を押すことも、もうすぐなくなってしまうんだなぁ、ついでによった公園だったけど、コノノと貴重な時間をもつことができて良かった!としみじみしていた。

それからしばらく遊んでいたところで、コノノより一つ小さいくらいの女の子が水道の蛇口を押しながら玩具を洗うのに苦戦しているのが目に付いた。私は手伝おうか?そのまま見守ろうか、ちょっと迷っていた。その横でコノノも同じように考えていたようで、そーっと近づき「おしてあげようか?」と声をかけた。その子は少し驚いたようで返事をせずに、去ってしまった。

私はコノノの頭をなでながら「ママもお手伝いしようかなって思ってたんだけど、コノノは偉かったねー」と親切を心から称えた。そしてまた少しすると同じ子が今度は手を洗いに来た。ここでもコノノはもう1度声をかけ、今度はその親切を実行した。

女の子もお礼を言うことなく去っていったけど、きっとコノノの親切心が届いてもう1度、水道に近づいてきたのかもしれない。心の中で思っても手伝いましょうか?と口にすること、そして行動を起こすことって中々できないけれど、自然にやってのけたコノノ。親の見えない所で沢山成長しているんだなぁと感じ、これからもまっすぐと育っていって欲しいな!と願ったお休みの日のひとこまだった。

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おまもり

携帯をどうせ持たせるなら防犯機能が優れているキッズケイタイに!と買った機種はDOCOMO「F800i」

防犯ブザーを引くと登録してある携帯へ連絡が入り、電話に出れば子どもの方はスピーカーフォンに切り替わり、手離しで話すことが出来る。これは、「チナナ?何があったの?大丈夫?」なんかの声が回りに響くので、威嚇にもなるかもしれない。電話を手離してしまっても、声を出せば親に状況を伝えることができるので、スピーカーフォンに自動でつながるのは、驚きで凄いと思う。

それとともに設定しておけば「イマドコサーチ」が機能し今どこにいるか?を地図上で確認することもできる。話すことができなかったとしても、何処にいるのか?の大体の目安はつく。GPSが搭載されているので、かなり詳しいエリアまで絞り込んでくれる。

勿論、ブザーを引かなくても親側から何処にいるかをいつでも調べることができる。帰ってくるのが遅ければ、今何処にいるのかな?と調べられるから、居場所を知るだけでも使えるとは思う。

それ以外にも曜日や時間とスケジュールを設定しておくと、その時間帯にメールが配信され、何処にいるかをお知らせしてくれる機能もある。例えば習い事の時間にちゃんといっているか?なんかを確認できる。

電源が切られると通知が入るったり、防犯ブザーのように音を出すことなく、親元に通知を送るボタンもついている。それ以外にも普通の携帯にはない機能を備えていて、使うか?使えるか?は分からないけれど、「お守り」代わりにこの機種を選び抑止を兼ねて携帯を持って歩かせることにした。

そしてストラップでぶら下げては遊びにくいだろうからと、携帯ケースを作ることにした。入れながらにして防犯ブザーも引けるように、機能性も重視した物を作らなくちゃ!と、使わなくなったバッグをリメイクして作った作品がコレ。いくつか試作品を作り、やっとできた携帯ケースは我ながらも可愛く上出来!の作品となった。

勿論、機能面を考慮して作ったものではあるけれど、この優れた機能を使うことなく、無事に過ごして欲しいという願いをこめた、私からの「お守り」である。

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携帯デビューへの道

我が家の子供たちが、いよいよ携帯デビューすることになった。それにはこんな経緯があって、まだまだ早いのかな?とも思うけど、今回は子どもの気持ちをくみ取り、防犯面を重視して購入することになった。そんな経緯を載せておこう。

私がキッチンで食事の支度をしていると、チナナがやってきて調理台の上にメモをおいてすぐに去って行った。広げてみると下のような手紙だった。

ママへ
なんでチナナだけ友だちとあそべないの(ふだんのひ)きょう○ちゃんと□ちゃんはあそぶんだって?いいな~gawkチナナもふだんのひ友だちとあそびた~い!happy02
チナナより

私は言葉をかけずに、料理を作る手を休め、お手紙で返事をすることにした。

チナナへ
ママがおしごとにいっているからまいにちすくすくに行ってくれてありがとう。だからおともだちとあそべなくてさびしいおもいをさせちゃってゴメンネ!ママがいないところでおともだちのいえにいったりすると、だれかにつれていかれちゃったり、じこにあってもすぐにたすけてあげられないから、ママはしんぱいです。ママがいればつれていってあげられるのにごめんなさい。おやすみの日とかだったらついていけるからいってね。よろしくおねがいします。
ママより

手紙を読んで納得してくれたのかな?しばらく料理を続けていると、すすり泣く声が聞こえてくる。今度は話し合ってみようと近くに行くと、「どうしても普段の日に遊びたい!どうしてお兄ちゃんだけ遊んでチナナはだめなの?」と聞かれてしまった。「お兄ちゃんは男だから、可愛い!って連れて行かれちゃうことはないと思うけど、チナナみたいに可愛い女の子は変な人に連れて行かれちゃうかもしれないから、ママ心配なの」と返事をした。すると「股間を蹴っ飛ばせばいいじゃん!」と自分の身を守れることを訴えてくる。本当にそうなったときは、蹴っ飛ばせばすむことではないとは思うけど、チナナも3年生だから、学校外で友だちと遊びたい気持ちはわからないでもない。けど、やっぱり心配ではある。そうなると携帯を持たせて、連絡が取れるようにしたら、安心して独り立ちさせることができるな。そんな考えを口にすると、以前から携帯にあこがれていたチナナはすぐに携帯を買って、友だちと遊びに行ける図を頭に描き出した。簡単に買うと決められることではないので、パパに相談するねといって、とりあえずその場の話し合いは終わった。料理の続きを始めると、次の手紙が届いた。

ママへ
いつけいたいでんわかうの?そうすれば友だちとあそべるね!!でも・・・・・・・かえなかったらどうしようweep 友だちとあそべないよ~!そうだったらみんながやましい。(お)ぜったいかってね。
チナナより (お)おねがいのこと

携帯がほしい!というよりは、やっぱり友だちと遊びたい気持ちが強いんだろうな。そう感じながら、早速パパに経緯を話し、購入までこぎつけた。

翌日も学校から帰るとこんな手紙が届いた。

ママへ
てすとおもてもうらもまんてんだからけいたいかってね!そうじゃないと友だちとあそべないよ~weep(ふだんのひ)
チナナより

こうやって楽しみにしていた、携帯購入(友だちとの遊び)を叶えてあげることとなった。

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ふなばしアンデルセン公園

今日は保育園の親子遠足だった。昨年の遠足は「千葉市動物園」でその時の事もこのブログに書いている。あれからもう1年もたってしまい今年の行き先は「ふなばしアンデルセン公園」だった。

「アンデルセン公園」は家族で何回か行ったことがあるが、アスレチックが充実していて、小さな子ども向けの遊具も沢山あり、水ゾーンから室内ゾーンまで1日じゃ遊び切れない程で、子どもたちも親の私も大好きな場所のひとつである。

そこに今回コノノと二人だけで行くことになるので、ダイナミックなアスレチックにはチャレンジできなくても、コノノのペースで一緒に遊ぶことを楽しみにしていた。なのにコノノったら、「お友だちと一緒に遊ぶから、ママはおしゃべりしてていいからね!」なんて年中さんらしからぬ発言をされて、寂しさを感じながら出発することとなった。

案の定、集合するなり仲良し三人組とつるみ、バスの座席もお弁当も行動もママより友だちのようで、その輪の中にママたち三人も入り、言われた通り?!おしゃべりをして過ごした。

つくなりお弁当を食べた。待ちきれないのとその後たっぷり遊ぼうというのもあるらしい。張り切って作ってきたお弁当をそんなにお腹はすいていないながらも、遠足という雰囲気の中で美味しく完食し、おやつを食べることは忘れて遊びに行くことになった。

先ずは、アスレチックも楽しもう!と、無理は承知でファミリーコースの初級レベルにチャレンジした。年中さんにはちょっと難しく、手をつないでやったり、パスしたり、ほとんどできないものが多かったけれど、コノノがチャレンジしてきた証拠に何枚か写真を撮っておいた。

少し飽きてきた所でアイスを食べてから、風車や農家などがあるゾーンに移動して、何をするわけではないけれど、のどかな田園風景の中を走り回り、アンデルセン童話の世界を味わってきた。

最後には水のエリアで、てこ式ポンプや水車などで遊んだり、にじの池と呼ばれる場所でしまいには泳いでしまうほど水遊びも満喫した。

集合時間も間近になった所で、お楽しみのひとつであるはずの、おやつタイム&友だちとのおやつ交換をしてから帰る時間となった。

あっという間ではあったが、仲良し三人組の中で途中小競り合いがあったりして、ママと二人きりで行動する時間もあり、私的には最初に思っていた通り、コノノと一緒にじっくり遊ぶことができて良かった!なんて思ったりした。

こうして楽しい年中さんでの親子遠足が終わってしまった。仕事のお休みをもらって、子どもとじっくり遊ぶ時間は、親の私にとっても至福のひと時だった。今年の遠足も思い出深いものとなったことを忘れないように、コノノがバタンキューと寝てしまっている今、ココに書き留めておくことにした。

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大丈夫?

忙しいとちょっとしたことでもイライラを感じる。そんな感情を持ちながら、食器を洗っていた私は、ガシャーンと手を滑らせてしまった。

「だいじょーぶ?」リビングでテレビを見ていたコノノが大きな声で私を気にかけてくれた。

イライラしていた私は、その言葉で我にかえり、食器は割れずにすんだけれど、自分の気持ちが爆発寸前だったことを知る。

コノノの優しい気遣いで、食器も私の感情も割れることなくすんだ、ホッとする出来事だった。

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ひらがな制覇

最近になって「ひらがな」が読めるようになったコノノ。少し前から家族の名前に使われている字くらい読めていたけれど、50音を制覇したのはこの4月を過ぎてからだろうか?

何も勉強らしいものはさせていない。長男のヒロロのときは、公文のひらがなカードやらチャレンジのひらがなボードなんて与えたりしたけれど、下の子になるにつれ「自然」なまま?に放置され、本当に自然に覚えて言った感じである。

コノノも自分から興味を持ち出して、ヒロロのお下がりのひらがなボードをペンでなぞったりしているうちに、読めたり真似して書けたりするようになっていった。

今は目にするひらがなを読むのが楽しいようで、外を歩いていて目にした文字をひらがなボードがハッするようなイントネーションで読んでいく。そして漢字を抜かして知っている字だけを読むから聞いていると本当に面白い。

読めるようになると本を読むのも楽しいようで、一文字ずつあのイントネーションで読むからこちらも面白い。これじゃ本の意味わからないよね!って感じだけど、本人は読むことが楽しいんだから、それでかまわない。

先日カルタをやるときも初めてコノノが読み札を読むことになった。勿論あのイントネーションで読んでいくが、2・3文字読んだところでチナナにすぐに取られてしまう。本人は一生懸命読んでいるんだから、最後まで聞いてあげればいいのに、チナナも勝負は譲れないらしい。そうこしながらもカルタの読み札を全部読破し、これからは取るだけでなく読むほうとしてもカルタに参加できるコノノとなった。

上の子たちもこうやって字を覚え、イントネーションもこんなふうにしゃべっていたのかもしれない。それが自然にものの意味につながってイントネーションも覚えて、ペラペラと読めるようになるんだから、子どもって凄いなーと今更思う。

そう言えば年少さんのときは、ひらがなが一文字ずつハンコになっている物を使って、家族全員の名前を紙にペタペタ押して持って帰ってきたことがある。沢山のひらがな、50音プラス濁点、半濁点つきの文字が並べられたハンコの中から、一生懸命、家族の名前の文字「ひ」「ち」「こ」なんかを探していたんだと思うと、可愛さと嬉しさとなんだか切なさまで感じてしまったことがあった。

今はひらがなが読めるようになって、書き順はめちゃくちゃだけど真似してへんてこりん?に字をかけるようになって、自分の持ち物に名前を書きたがったり、こんな可愛いコノノの成長をこれからも見守りつづけていきたいと思う。

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どったん ばったん

やっぱり4月は忙しい。普段からドタバタではあるけれど、4月はどったんばったんと過ぎていった。

新年度を迎え、学校と保育園の保護者会に個人面談で親としての出番も多く、学校からはプリントが何枚も配られて提出物も多い。何か抜かりはないか?と毎日頭をクルクル回転させる。

仕事の方も忙しかった。ブログでも紹介しているように、コミュニティサイトがオープンし、情報提供やら会員フォローに力を注ぐ。それと同時にメインの仕事であるsoumuの仕事では新人研修から事務手続き、更に来年度の採用活動も平行して行い説明会やら面接の企画・運営に時間をとられ、頭も身体もフル回転だった。

そんな私は、家では家事をしているけれど子どものことを見守る目がストップしていた気がする。いつもは目に付くヒロロやチナナやコノノの可笑しなことから、微笑ましい行動まで、ちーーっとも記憶に残っておらず、ブログネタも滞ってきてしまった。

更新「まずし!」となった今、子どもたちをブログネタの為に見つめている訳ではないけれど、この一ヶ月はやっぱり自分に余裕がなくって子どものことを気に留めていなかったなぁ!と反省した。

5月は連休があり子どもたちの遠足。終われば運動会の練習へとその行事の中で親の私も忙しく動き回る。相変わらずどったんばったんしそうだけれど、用事だけでなく子どもの様子を見守り、またこのブログに残していきたいと思う。

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ご機嫌とともに

貴重な週末も保育園行事、サッカー行事と続いてしまい、家の中もグチャグチャのまま。空いた時間を見つけて家の片づけに勤しんでいる私の横で、「ちゅまらなーい」を連発するコノノ。

洗濯物をたたみながら「お店屋さんごっこ」に付き合っても「ちがう!こうやって!」と心から楽しんでいないママに注文が多い。そのうち他の遊びをしようと言われ、言うもの言うもの却下され最後には「一緒にごはんを作ろう」と一石二鳥案を提案した。

これにはコノノものってきて、可愛いエプロンをつけて二人で料理作りをすることになった。今日の献立は「ささ身のピカタとアサリと春雨のスープ」。アサリやニラを洗ったり、ささ身に塩コショウをして衣をつけるのを手伝ってもらった。

夕飯作りは必要に迫られて私も気が入っているからか、コノノはうれしそうにやっている。私がピカタを焼く横で、使ったお皿も洗ってくれることになった。無事に完成したところで、ご機嫌が戻ったとともにお腹も動き出したのか、「トイレー」と駆け込み鼻歌を歌いだした。

私はコノノの機嫌が戻り同時に夕飯作りという家事がひとつ済んだことにホッとして、コノノが戻ってきたところで夕飯の時間となった。今日はゲームに夢中でコノノと遊んでくれなかったチナナも「このお魚美味しい!これからお魚出すときはこうやって出して!」なんてお代わりをねだっている。

作ったコノノも大満足でカメラを向けたら「おいしいです!」と自ら答え、一緒に作った母の私もコノノ様のご機嫌とともに完成した夕飯はとーっても美味しかったです!

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こっちのセリフ

ある日の母とコノノの会話。

「何描いて欲しい?」

「何が描けるの?」

「猫ちゃんとか犬とか、ミッフィーちゃん」

「じゃぁ、ミッフィーちゃん」

「えー、どんだけだし?」

「じゃぁ、猫ちゃん」

「なんで?」

「じゃぁ、犬さん」

「なんで?」

「・・・。」

母心の声『なんで?ってこっちのセリフだし!』

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ウサギとカメ ごっこ

部屋の中でうさぎ跳びをしていたチナナが思いついたように「ウサギとカメ」ごっこをしようと言った。うん!と喜んだのは、私ではなく勿論コノノ。二人とも直ぐに「私カメー」とカメ役を希望した。

普通に考えれば、ウサギはうさぎ跳び、カメはハイハイで勝負をすればウサギが勝つのは見えている。でも二人ともカメを希望しているということは、このごっこ遊びも物語同様に、ウサギが休んで負けてしまうのだろうか?

案の定、チナナがカメ、コノノがウサギになって、ごっこ遊びは始まった。布団の山を指差し、ここに早くついた方が勝ね。ウサギはココでにんじんを食べてお昼ねするのね、そんなルールが決められて、勝負がスタートした。

ウサギのコノノはうさぎ跳び。カメのチナナはハイハイで役になりきっている。勝ったカメ役は次に交代してコノノが演じていた。

「相変わらず可愛い二人だなぁ!とこの「ウサギとカメ」ごっこをながめながら思った母でした。

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お餅つき

保育園の行事で「お餅つき」がある。勿論、それはすでに終わっているけれど、子供たちの間では、未だにお餅つきが行われているようだ。

バケツにお砂を入れて、小さな容器に水を入れて、大きなシャベルを杵代わりにして、ペッタン、ペッタン。その合間には、ちゃんと手を水につけてお餅をこねている。

お迎えに行った保育園の砂場で、繰り広げられていた餅つき大会が、とーっても可愛くって思わず、パシャリと写真に撮っちゃった。

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イカのケーキ

「今日のおやつなんだった?」私は保育園の帰り道コノノに尋ねてみた。しばらく考えてから「イカのケーキ!」と元気に答えたコノノ。

はぁ?なんだそりゃ?

保育園では月に1度のお誕生日会の日にはおやつにケーキを出してくれることがある。それにしてもイカのケーキって、イカの形をしているのか?イカの味がするのか?もしかしてイルカの形だったらありえるかな?何か勘違いしている?

「美味しかったの?」と尋ねてみた。「うん、ううん!」とこちらはがっかりした答えだった。やっぱりイカの味をしたケーキだったのかもしれない。

それで話は終わって家に着くといつものように慌しく家事を始めた私。しばらくして冷蔵庫に張ってある保育園の献立表に目が留まった。今日のおやつをチェックすると「チヂミ」と書いてあった。「あー、イカのケーキねー!」

チヂミを知らないコノノは、イカの入った丸い食べ物をケーキだと思って食べた。甘いであろうケーキが甘くなく美味しくないと感じてしまった。チヂミを知っていれば美味しくいただけただろうに。かわいそうに今日のおやつは「イカのケーキ」だった。

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「ほのぼの」から「パコーン」

今日はなんだかやさしいチナナ。

日曜日の朝、退屈なのでコノノと二人外になわとびをしに行くことになった。

私が家事をしているので、コノノの身支度を整え、寝癖を直し、早く行こう!と世話をやいている。

私は姉が妹の髪をとかしている光景を見ながらほのぼの気分を味わっていた。

しかーし次の瞬間、テーブルに置いてあるチナナのなわとびをいじり出したコノノに対して、パコーンと頭を叩いたのだった。

叩かれたコノノも、今回は泣くことなくおとなしくお姉ちゃんに頭をとかしてもらうことにしたようだ。

さすがにパコーンの瞬間は写真におさめられなかったけど、ほのぼのシーンだけ残しておこうと思う。

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春休みのお出かけ

学校は春休みでも仕事にはお休みはなく、けれど子供達をどこかに連れていてあげよう!と一日だけ有休をとって出かけることにした。

キティやシナモンのきぐるみとダンサーがかっこよく踊る「サンリオミュージカル」。子供達は可愛いキャラクターに喜び、私は夢を追いかけるという内容に感動して帰ってきた。

そしてもうひとつのお出かけは、転勤で静岡に行っていた私の実姉が、この4月に東京に戻ってきた。子供同士も仲良くしているので、最後の週末を使ってお泊りに行くことにした。

私自身、すでに実家と呼べる場所がなくなっているので、気軽に尋ねていく場所がなかったけれど、これからは「実家に帰らせてもらいます!」と言っていつでも遊びに来たいな!と子供以上に喜んでいる。

こうして子供達の春休みは今日で終わり明日から新年度がスタートする。また慌しい日が始まるけれど学校に行ってくれているとホッとする。

明日からのまたドタバタなことをこれからも綴っていこう。

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315 - 進級

もう3月が終わろうとしている。年度末を迎えると、子供たちの進級にあわせ、親の私も新旧する。4月からヒロロは6年生に、チナナは3年生。コノノも年中さんとなり、私は親歴12年目に入る。皆で少し成長し、私も少しずつ楽になってくるのかもしれないなぁ。

コノノの保育園で発行している冊子に「卒園・進級にあたり父母の声」を載せる特集が組まれた。今年は私も1年を振り返り原稿を書いてみたので、あわせてこのブログにものせておこうと思う。

我が家の末娘「コノノ」は、7ヶ月から保育ママさんに1歳からこの保育園でお世話になっている。心身ともに大きく成長する乳児期は、一人で食事をしたり着替えたり話す言葉にさえ成長を感じ、保育園との連絡ノートを楽しみに様子を見守ってきた。

そして今年から幼児クラスとなり、連絡ノートがなくなったとともに、急激な成長を見ることは少なくなってきた気がする。それでも毎日の生活の中で「身の回りのものを自分で用意する」「遊びの中でもルールを守る」など、成長にあわせた約束事を取り入れた保育のおかげで、自分でできることが沢山増え、我慢すること、頑張ることなどを自然に身に付けてこれたんだと思う。


ひよこ組から見てきた子どもたちの成長は、運動会や発表会を通して感じることができた。他にもリトミックや造形活動で良い刺激を受け、友だちと楽しく遊んだり喧嘩したりの中で人の関わりを学び、お散歩や行事などで季節を感じ、沢山の体験から健やかに育っている子どもたちを見ていると、影で支えてくれている先生たちの努力に感謝の気持ちでいっぱいになる。


対して母親の私はと言えば毎日慌しくドタバタで、子どもとしっかり向き合って話しを聞いたり、遊んであげることもできないでいる。コノノの方は保育園で頑張っている分、家では自己主張が強かったり甘えたい気持ちでまだまだ手がかかるけれど、受け止める余裕がなくイライラばかりしている私に、大好きと言ってひっついてきてくれる。


この1年はこうやって可愛い子どもたちに囲まれて、頑張っている子どもの姿を見たり、微笑ましい出来事に触れることで「母親を頑張っていくパワーをもらっているんだな」としみじみ感じなら過ごしてきた。


コノノの園生活も残すはさくらとゆりの後2年。「早く学校へ行って楽になりたい!」「いつまでも園児の可愛いままでいて欲しい!」という複雑な思いの中、コノノがひとつ大きくなれば親としての自分もひとつ成長し、明日からもコノノのことを見守っていきたいと思う。


『1年間よく頑張ったね!元気に過ごしてくれてありがと!ママは頑張りやでちょっぴりガンコなコノノが大好きです。』

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309 - 今更、ひな祭り?

勿論、「雛人形をやっとしまった」とういわけでなく、やっとひな祭りの日のブログを書くことができたということだ。今更だけど、一応書いておかないとね。

今年のひな祭りは、コノノが完全に病みからあがらなかったので、晴れ着ではなくパジャマでのひな祭りとなってしまった。

調度「切れた!」その日に、ばーばをお招きしてひな祭りを祝うことになっていた。残念だけれど、簡単にご馳走をつくり形だけのお祝いとなった。

ご馳走作りにはチナナもコノノも一緒に手伝ってくれることになった。まずお米はチナナがといでくれた。炊けたご飯ちらし寿司の素を混ぜ、チナナとコノノがうちわで扇ぐ。できたチラシ寿司を牛乳パックを切った型に入れ、さやえんどうの緑と玉子の黄色とでんぶのピンクを順番につめていく。ひし餅型のちらし寿司の完成。

ケーキの代わりにはクレープをやくことにした。粉に玉子と牛乳を混ぜて、フライパンに薄く延ばす。チナナとコノノとできる所を順番にやって、その上に生クリームにチョコクリームにイチゴを各自が好きなだけトッピングした。

それ以外にもちゃちゃっと用意したものをテーブルに並べ、「ひな祭り」の歌を歌ってから「いただきまーす」をした。

例年であれば、晴れ着を着てひな壇の前で写真撮影となるけれど、ご機嫌もうるわしゅうないコノノ様のご意見を通し、パジャマでの撮影となった。

こうやって、ひな祭りパーティーは終わったが、チナナとコノノと一緒にご馳走を作れただけでも楽しかったな。そして数日後、コノノが保育園で描いたお雛様をもって帰って来た。

かわいいお雛様が我が家に仲間入りしたので、一緒にこのブログに飾っておこう。

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306 - ココロで話そう

布団に入っても中々眠らないコノノ。私はダウン寸前なのに、ベチャクチャと話しかけてくる。適当に返事をしていたがいい加減疲れ果て「もう寝よう!」と言った。

いつもなら「やだー!」とグズルはずなのに、今日は素直に「うん」と言ったと思いきや「じゃぁさ、ココロで話そう!」とまだまだ話し足りない様子だった。

私はコノノの提案に賛成したけれど、ココロはコノノに語りかけずに色々考えこんでしまった。「ココロで話す」かぁ・・・。誰が言った言葉なのか?ココロって物が分かっているのか?定かではないけれど、私も時々ココロで皆に話しかけているよ。そんな声がコノノにも届いているのかな?

そんな思いをめぐらせながら、ココロで「おやすみなさい」とつぶやいて眠りにつくことにした。

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305 - はじめてのおつかい

はじめてのおつかいTVが大好きで毎回涙なくしては見ることができない私。そんな可愛い子どもたちの様子を我が家で再現!とチナナとコノノ二人でおつかいに行かせることにした。チナナは一人でおつかいを経験済だが、コノノは一人では行ったことがない。かと言ってこのご時世?!一人で行かせるのは心配で二人で行かせて見ることにした。

楽しく遊んでいる二人に声をかけ「あのさ、おつかいに行って来て欲しいんだけど。」すると直ぐに「うん!」とうれしそうな返事が帰って来てコノノのテンションが妙に高くなった。「買うものは牛乳とアルミホイル。アルミホイルってわかる?」と確認すると「チナナは知ってる。サランラップの銀色のやつ」と大丈夫そうな感じだった。

そしてお財布に千円札を入れ家の鍵を持たせ、「帰りはマンションの下で鍵を空けて帰って来てね」と頼んで送り出した。そう、今回のおつかいの追跡をするために、後から出て行って、先に帰って来るために鍵を持たせたのだ。

見送った後、ばれないように変装してからビデオカメラを袋に入れてダッシュで後を追った。「歩いて行ってね」の約束どおり、追いつく事ができた。二人で仲良く手をつなぎ楽しそうにおしゃべりしながら歩いている。残念ながらマイクをしのばせることはできないので、二人の会話を聞くことはできない。お店に無事たどり着き、入り口で買い物カゴを持った。私も後に続きカゴを持ちながら撮影を続けた。

何か声を発しながら店内を歩き回っている。多分「アルミホイル何処だ?」のような感じだ。それらしきコーナーを歩いても見当たらず、最初にコノノが見つけたのはラップの山だった。チナナは違うことに気づき別の場所に移動した。この時私とすれ違った。あやしい風貌?に気づかれるか?とドキドキして固まっていたが、二人は探すのに夢中でばれることはなかった。やっとアルミホイルの山を見つけた二人はアルミホイルを二つ手にして何か相談していた。後で聞けば「小さいし8mと書いてあるので2個買おう!」と相談していたらしい。

その後、牛乳を探し出した。普段牛乳は、生協の宅配で頼んでいるので無くなったときだけしかスーパーで買う事が無い。久しぶりに牛乳を買いに行ったが売り場が変わっていて、また店内をグルグル回りやっと牛乳を見つけることができた。そしてここでも何か相談している。「これは大きいから1個でいいね!」と話したらしい。そういえば買うものは言ったけどそれぞれの数は言わなかった。二人で相談して必要と思われる数を決めたようだ。

沢山の買い物をさせて様子をながめたかったけれど、今日は本当に足りない二つのものだけにしておいた。一緒に買い物に行った時のように「最後におやつを買っていいよ!」というのも言わないでいた。二人は勿論おやつを買うことなくレジに向かった。

レジで店員さんとのやりとりもビデオにおさめたいと正面に回ったが、なんだかコノノに見られている気がする。もういいや!後は家の近くに先に戻って二人が帰ってくる様子を正面から撮る事にしよう!と二人が会計をしているのを後にしてダッシュで戻っていった。

ビデオのスイッチも切らずに走り続けた。かなり揺れている映像が撮れていることだろう。家の近くまで戻ってきて花壇の淵に腰かけ、カメラを足の上におき安定させて撮影することにした。しばらくして二人が店を出て歩いて帰って来た。途中知らないおじさんに「寒いね~バイバイ」と声をかけられ「ハイ寒いです」と答えたらしい。

そしてかなり私に近づいてきたときに、なんだか二人が私の方を見ている気がした。私は袋の中をのぞきカメラのディスプレイに写る二人を見ていたが、視線をずらすことなく私の前を通過した。私はばれてるかも?という可笑しさから、声を殺しながら笑っていたが、肩が揺れてしまい笑っているのがばれたかもしれない。

通り過ぎた二人を後ろから撮影しようとその場から立った。すると二人は家の目の前で振り返りやっぱり私を見ている。見つかっても仕方ないと思っていたけど、とっさに車の陰にかくれてしまった。ここまで見に来たら「ばれたかー!」といおうと思っていた。が、二人はこちらに確認しには来ることなくマンションの中に入っていった。

二人はマンションのエレベーターから。私は外階段からダッシュで帰る。間に合わなかったら「ただいまー」と言って入るつもりだった。でもエレベーターより早く着いたようで家に入り変装をはずした瞬間に二人が帰って来た。

二人は「アレ?靴がある」と言いながら入ってきた。やっぱり怪しい人物を私かも?と疑っていたようだ。家に靴がなければママ。靴があれば違う人と二人で話してきたらしい。ところが靴があったのでやっぱり違う人だったのか!と今あったことを話し出した。

私は「お帰りー!よく行って来れたね」と言いながらゼイゼイしていた。そして家の近くにママみたいな人がいてでも違っていたことを聞いていた。なんだか自分が可笑しくなってきたので、ココで追跡していたことをばらすことにした。

ジャーンといってビデオカメラで撮影していた二人の様子を流して見せた。そして変装してついていったことを話すと、「やっぱりー!!」と言いながら驚いた様子だった。「だって髪の毛が同じだったし、靴も同じ。パパのコートをきていたし、帽子とマスクをしていて顔は見えなかったけど、やっぱりママだったんだー!」と変装の甘さを指摘された。

パパのめったに着ないコート。靴ぐらいばれないだろう。髪型もアップではなくおろせば平気だろう。で帽子とマスクをすれば顔は見えないしね!そんな考えは通ることなく子どもはよく見ているもんで、簡単に見破られていたようだ。

そして「お店にもママに似た人がいた!」と店からばれていたことも知った。家の近くで座って待っていたときは、確実にママだと思ったけど怪しいから近づいてこなかったという。そうやってチナナは私が変装して二人のおつかいの追跡をしたことを楽しそうに聞いている。

コノノの方は「なんでママ、人に化けてついてきたの?」と変装して追跡したことが理解できないようで、理由を問われてしまった。「二人が喧嘩しないで買い物できるか?見たかったからだよ」と理由をつけたけれど、追跡した意味は本当に二人で仲良く買い物してくれるかな?いつもと違う様子を見られるかな?という期待を込めての追跡だった。

実際にやってみてグラグラにゆれながらもなんとか少しはビデオにおさめることができたけど、やっぱり怪しい人物に変装していたので抵抗があったし、二人にばれないようにしながら撮影したりダッシュしたり大変だった。

コノノはそれからしばらく「なんで?」「なんで?」と、まだ様子が飲み込めないでいるようで何度も質問を繰り返してきた。私は撮った映像を見ていたら酔ってしまったけどこの事を忘れないうちに残しておかなくちゃ!とPCに向ったのだった。

追跡の感想は、やはりマイクで可愛い会話が聞こえてこないと物足りないな!というのと、小2のお姉さんと一緒じゃしっかりしすぎて面白い絵は撮れないな!という所だ。コノノ一人で行かせて、コノノの心の声を聞きたいけれどうーん、しばらくはやめておこう。やっぱりはじめてのおつかいTVじゃないと無理かもね!

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304 - サザエさん?

♪おさかな くわえた どらネコ おおかけてー

♪さいふを わすれて ようきな サザエさん

♪みんなが わらってるぅー

♪みんなも わらってるぅー

♪サザエも わらってるぅー

♪るる るる るるる うふっ!

トイレで頑張っているコノノは退屈になったのか歌を唄いだした。

「サザエも笑ってる」あたりから、こらえ切れなくなった。

「るる るる るるる」では、「ルール ルルッルー」とリズムも大違いでもう駄目。

最後の「うふっ!」なんて、自分で笑っちゃってるの?

もう止めてーって感じでした。

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303 - 交通公園

家から自転車で10分くらいの所に「交通公園」がある。広い敷地内に自転車やゴーカート専用の道路があり、信号や標識などの交通ルールを楽しみながら体験できる公園だ。

子どもが自転車デビューすると通う時期があり、ヒロロもチナナも何回か行ったことはある。チナナは随分前に行った時に、自転車のスタンドを立てるのに苦戦してイヤな思いをしたらしく行かなくなってしまった以来だった。

今回はスタンドの操作も自転車の運転もはるかに上手になっていたため、一人でスイスイ走り回っていた。初めて行ったコノノも補助つきの自転車にのり、普段よりスピードの出せる環境に喜んで走っていた。

私も始めは心配しながらついて歩いていたけれど、そのうち小走りになり、最後は公園の真ん中らへんにたち、二人がこの小さな自転車社会の中で、信号を守り安全運転をしながら走っているのを温かく?!見守ることにした。

後半は、レインボーサイクルというてんとう虫の形をした足こぎモノレールに乗ることになった。130cm以下の子は一人で乗ることができず、って事はうちの場合それぞれと私が乗らなくてはいけない。コノノを一人で待たせておくことも不安だったけど、二人とも乗りたい!とがんばるので、順番に乗ることにした。

私とコノノが最初にのって、レールの下をチナナがついて歩き「おーい」「バイバーイ」と目の届くところを歩かせた。次にチナナと乗った時には、同じようにコノノについて歩かせた。足こぎなのでかなりきついけれど、そうやって二人に2回ずつのったので、最後は私も足がガクガクになりながら、これもダイエットの為!と頑張ってしまった。

その後子どもたちは自転車社会に戻りゴーカートにのることになった。初めて乗るゴーカート、これも運転できずに押して歩かなきゃいけないかも?疲れるなぁ!と思っていると、二人とも自分の足でこいで車を動かし、ハンドルを右に左に動かし曲がってと、うまくゴーカートを動かして運転手さん気分!を味わっていた。

そうこうして、久しぶりの「交通公園」を楽しんだ私たちだったが、またいつ「行こうよ!」と言われるのかちょっと不安!その時は「ハイ、喜んで!」と言えるのだろうか?

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302 - 謎

コノノ「ママ、謎だよ!」

私(何?何? 4歳のコノノにとって何が謎なんだろう?)

コノノ「鳥は鳥でも飛べないものなーんだ?」

私(知ってる!知ってる! それって「なぞなぞ」だよね。確か答えのほうは・・・。)

私「ニワトリ?」

コノノ「ブッブー!」

私(えっ? 違ってたっけ? じゃぁ・・・。)

私「トリピィ・・・は、飛べるしなー」

コノノ「正解はペンギンでした。」

私(あっそうだよね。)

コノノ「次の問題です。雪は雪でもとけないものなーんだ?」

私(えー、それは知らないなぁ)

私「カキ氷?」(あまり考えてない答えだな)

コノノ「答えは、えーと。あっ、やっぱりそれやめとく」

私(何?答え忘れちゃったってこと?)

コノノ「次はねー。コップはコップでも割れないものなんだ?」

私(あー、それは作ったね。目の前にあるコップが答えでしょう)

私「この、コップ?」

コノノ「ブッブー、ぷらすちっくでしたー」

こうして二人の「なぞなぞ」は終わりを遂げたが、

「雪でもとけないもの」の答えだけは、未だに「謎」である。

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301 - 切れる?

病に伏せて3日目のコノノはついに切れてしまった。

お腹の風邪程度のようだけど、吐き気腹痛発熱とつらい症状が続き、どうにもしようもない気持ちを泣き散らかした。

普段もガンコちゃんではあるけれど、こんなに手がつけられないくらい泣くことはなく、親の私も今日の状況をどうしようもなく抱っこして見守り続けた。

抱っこしていてもジタバタあばれ、下に寝かそうとしてもやだ!泣きたい気持ちに寄り添って何か言ってもダメ!

気が晴れるまで、抱っこし続けるしかなかった。10分以上泣いただろうか?最後には脱いでいたパジャマを着る!と言い、食欲が出て来て何か食べる!と言い、食べた後はいつものコノノに戻っていた。

はぁー疲れるなぁ。でも、きっとどうしようもない辛さをどうすることもできずに、泣き叫んでいたに違いない。その後は、勿論すぐに回復したわけではないけれど、どこかスッキリしていて、布団の横で一緒に横たわっていた私の顔をなでたりつねったり、まるでさっきはゴメンね!とでも言うように、ちょっかいをだしていた。

いいよ。普段、いっぱい頑張っているコノノは、具合が悪いときくらい泣いてもいい。愚図ってもいい。辛い病が回復するまで、我慢して待つしかないけれど、その間泣くことは我慢しなくたっていいいよ。

看病疲れの親が、子どものぐずりに付き合って、今度は自分が倒れるか?切れるか?しない程度に、親も頑張らなくてはいけないね。

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300 - 三重病

この冬病気知らずだった子ども達がココにきてやられてしまった。

アレルギー体質のヒロロが花粉症の悪化から、咳きが酷く翌朝学校&会社を休んで薬をもらいに行った。戻ってきてからは一人で留守番させて私は遅れ仕事に行くことにした。

その朝は、チナナも布団の中で「気持ち悪いー」なんて言っていた。ママと二人でお休みずるい!と自分も休みたいと訴えているようで、そのまま学校には行かせたけれど、戻ってくるなりおやつも食べずに横になっていたようだ。

私が帰ると二人とも寝込んでいた。ヒロロは薬のお陰でだいぶ楽になっているようだ。チナナはやっぱり気持ち悪いらしく、熱をはかると38度以上あった。

あれチナナもダメだったのか。元気なコノノだけ夕飯を食べさせていた。いつもより食の進みが悪く、途中で「トイレー」なんて言い出した。お腹がつまって食べにくかったのかな?と思っていると、「いっぱい変なウンチ出たよ」というので見てみると下痢をしていた。

お腹がやられているらしい。続きの食事はあきらめて、今日は皆で早く寝よう!そう思って布団に入り、グズグズ気味の皆に寝てもらうため、何冊も本を読み続けていた。

読んでもグズグズ寝付けない三人。いい加減電気を消そうかな?と思っていると、コノノは布団に座り込みゴボゴボとした後、私の腕の上に嘔吐した。腕をどかす間もなく、ゴボゴボ続くコノノ。空いた手で背中をさすり続け、左手を犠牲にした。

お腹の全てのものが出た後、私はどうやってこの体勢からこの汚れた環境を修復しようか考えた。と言っても誰も助けてはくれない。仕方ない、近くにあったティッシュに手を伸ばし、なんとかその場から離れて、自分とコノノと寝具やらをキレイに整えた。

ヒロロとチナナも大変なコノノを見ていて、自分は手をかけまい!と思ったのか、おとなしくビデオを見初めてていた。コノノの方もゴボゴボを出し切ってスッキリしたらしく、ケラケラ笑いながらビデオを眺めだした。

私は大変な惨事の後始末をしながらも、少しだけホッとしていた。何分かビデオを見た後、電気を消して眠ることにした。するとヒロロが「ママこの夜はどんな大変になるか分からないけれどゴメンね」と言ってから眠りについた。

自分が咳き込み、チナナが熱にうなされ、コノノがゴボゴボと、私は三人の病を一度に看病する経験のなさに、少々不安に感じながらもヒロロの言葉に覚悟を決めて、寝れるときに寝ておこうと一緒に眠ることにした。

夜中の咳は殆ど気にならなかった。チナナは少しだけうなっていたけど、布団をかけなおして静かになった。コノノは枕元においてある洗面器に自分で顔をつっこんで、ゴボゴボしていた。

良くとっさに洗面器に向かえたね。ママに迷惑かけないようにって、気持ち悪いのに頑張って洗面器にしていたんだね。ゴボゴボしているコノノの横で、そんなことを思いながら、背中をさり続けた。お陰で寝具は汚れないですんだ。夜中の1回のゴボゴボにつきあうだけで、後は朝まで皆で眠ることができた。

翌朝は、ヒロロは学校に行くことにした。チナナは熱が下がらず、コノノもぐったりしているので、今日は下二人が休むことにした。二人を医者に連れていくのは、ペーパードライバーの私には難しいことだし、今日一日仕事を休むのはキツイ。

寝ていた旦那様にご相談すると、とりあえず朝会社に顔を出した後、戻ってきて病院に連れて行ってくれることになった。そしてその間私は会社に行き仕事をやっつけてくることにして、午後は私が看病し旦那が仕事へ行く。

そんな感じで今日をしのぎ、明日はばーばに看病の予約を入れている。こうやってなんとか今回の「三重病」乗り切るしかない。具合の悪いときぐらい休んでそばにいてあげたい!そう思う母心を尻目に、仕事に行ってなんとか調整をつけてくる。この時ばかりは旦那様の手を借り、簡単には休めない旦那様の代わりとなって、ばーば様にも登場してもらう。

こうやってフォローしてくれる人がいるお陰で乗り切っていけるのだけれど、子育てに病気はつき物で、それを看病する母親の精神的肉体的負担はかなりのものがある。でも親だからできる、こうやって自分も大きく育ててもらってきたんだからと、シミジミ思いながらできるのだ。

母親はこうやって子どもを育てながら強くたくましくなって行くんだよねー!と母歴12年目を迎えようとしている私はそんなことを思い、でも今回の「三重病」には参った!参った!とココに記録しておくことにした。

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299 - 雪遊び

2月の最初に雪が降った日曜日。喜ぶ子供たちと一緒に外に出て雪合戦をしたんだった。記念に撮った写真が出てきたから、今更ながらこれもとって置かなくちゃ!

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298 - 何やってるの?

と聞かれ「1月から早起きして体操してるんだよ!」と答えたのは、早朝からテレビの前で体操をしている所をたまたま起きてきた旦那に見られてしまった私の答えだった。

確か今年の抱負で早起きする!と誓ったのは旦那のほうだったはず。それを出鼻から挫いている旦那に引き換え、私の方は今年に入り今までより30分早起きし、HNKでやっている「テレビ体操(ラジオ体操のテレビ版)」を見ながら一緒に体操をして、今年の抱負である「痩せる!」の為努力を続けているのだ。

それを旦那には言わずにこっそり続けていた。勿論こんな頑張ってる姿を見られるのは恥ずかしいのと、いつ挫折するかもしれない?という自信のなさと、いーや!やせて見返してやる?!という色々な思いから言わずに続けてきていた。

と言っても子ども達は全員知ってはいた。チナナは誘ったわけではないのに、一緒に起きてきて眠い眼をこすりながら、ほぼ毎日お付き合いしてくれている。たまにトコトコとコノノも起きてきて、二人が体操している姿を不思議に見つめながら一緒に自分も体操を始めたこともある。ヒロロも早起きしたときは付き合って体操をしたことがある。こうして朝から清々しく親子で「テレビ体操!」を続けていたのだ。

毎年ダイエット宣言!をしても時間のなさやキツイのはいや!という理由で続かないでいたから、早起きすることで時間を作り「テレビ体操」という軽い内容を毎日続けることでダイエットというよりは健康を維持していきたいな!と思っている。

テレビ体操のお兄さんも「毎日無理なくコツコツ続けるのが健康の秘訣です!」と言っているけれど、私も後ひと月もしないで40になる。何はともあれ体が資本だからこんな事でも続けて行きたいなと思い、何やってるの?と聞かれながらも頑張り続けようと誓った。

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297 - お雛様紹介

ひな祭りに向けてお雛様を出した。ココで我が家の4つのお雛様を紹介しておこう。

■1番立派なお雛様

チナナが生まれたときにばーばが買ってくれたものだ。当初はお雛様とお内裏様の二人だけのものをこじんまりとリビングに飾るつもりだったけど、お店に行くと目移りしていまい、3人官女まで入った三段飾りのものにした。お雛様の顔もそれぞれ違い、中でも一番美人でチナナに似ているものを選んだ。

毎年飾るのには子供たちが手伝ってくれる。小さい頃は触っちゃダメ!なんていっていたけれど、大きくなるにつれ少しずつお手伝いできるようになり、今年はそれぞれを自分達の手で並べさせてみた。商品カタログの写真を見ながら同じように配置をしていく。三人官女の手に持たせる道具が逆さまだったり、うまく付けられなかったりと、ハプニングもあったけどなんとか無事に飾り終えることができた。

■2番目のお雛様

コノノのが生まれたときに私が手作りしたウサギのお雛様だ。長女には立派なお雛様を買ってもらったので、次女のコノノには私から心を込めて作ってあげよう!と、コノノが半年位の頃に手作りキットを購入し夜なべをして作り上げた。キットで揃えられたものを作っただけではるけれど、細かい作業と夜なべをしながらの手作り作品に我ながら大満足の可愛いウサギ雛が出来上がった。

7ヶ月で迎えたコノノの初節句の時には、訳もわからなかっただろうけれど、翌年くらいからは自分のお雛様!と喜んでくれている。チナナの方もウサギのかわいらしさと、ママの手作りにやきもちをやき、立派なお雛様もウサギのお雛様も二人のお雛様ね!と言って可愛がってくれている。

■3番目のお雛様

私のお雛様だ。私も次女っ子のため、お雛様は姉と一緒の物だった。それこそ七段飾りの立派なものだったけど、乙女心では自分のお雛様が欲しい!と何処かで思っていたのだろう。大人になった私は、自分用にデパートで可愛い豆雛を購入した。勿論、沢山のお雛様の中で一番かわいらしくて私にぴったりの物を選んだ。

そのお雛様も子供たちのお雛様と一緒に毎年飾るようにしている。そして子どもに聞かれれば「ママのお雛様だよ!」と得意げに自慢をしているのだ。

■最後の4つ目のお雛様

これは子供たちが作ったものだ。ソーイングを体験した子供たちに、遊びで何か作らせよう!と考えたときに、お雛様は?とひらめいてしまい、作り出したのはいいけれど、なんだかあまりにも拘って、私のウサギ雛同様にちょっと手をかけてしまった。勿論コノノにはできっこないし、チナナもかなり苦戦している。私が大半作るハメになったけど、二人とも自分が作ったお雛様!と喜んで一緒に飾ることにした。

こうして我が家には4つのお雛様がいて、立派なお雛様のひな壇をお借り